4月も後残すところ6日余りとなりました。
ついこの間、新年度がスタートしたばかりのような気がするのですが、ふと気がつけば5月のGWも目の前に迫りつつありますね。
大垣おやこ劇場は毎年5月に新年度がスタートします。
先週4月22日、NPO法人あそび環境Museum アフタフバーバンこちらの北島尚志さんをお招きして、2017年度最後の企画である講演会&ワークショップが開催されました!
大垣おやこ劇場では、これまでにも忍者遊び企画、街遊び企画、探偵遊びワークショップなどでたびたびお世話になっているアフタフバーバンさんのワークショップとあって、とても楽しみにしていた企画です。
まずは、午前中に行われた講演会『子どもの育ちとあそびの力~あそび心が世界を変える!』の様子をアップします。
講演会ではありますが、遊びのエキスパートである北島さんならでは…なので、堅苦しくなく、ちょっとしたコミュニケーションの遊びや笑い話も盛り込まれた講演会となりました。
少子化が社会問題とみなされてもう久しいですが、それでも未だに子供を安心して産み育てられる社会や環境にはなっていないのが現状のこの世の中で、私たちは失敗する事は許されず、ひとたび何か起こればネットの世界で袋叩きにあってしまう…豊かなような、でもどこか寂しさや苦しさも同時に背負って、日々生きて行かなければなりません。
そんな大人にとって子ども達の存在は、心の支えであり癒しの存在でもあり…そう思うと少しでも楽しく健やかに育っていって欲しいと願わずにはいられません。
こんな世の中で子ども達が無事に大きくなっていけるのか、時には不安にもなってしまいますが、北島さん(以下、きたさんとお呼びします)のお話を聞いていると、そんな不安が一時でも払拭されたような気持ちにさせて頂けました!
たくさんの良いお話を聞かせて頂いて一生懸命メモもしたのですが…いかんせん日頃の悪筆がたたってメモの解読が難しく(恥)また上手にまとめる文書力も乏しく…心に残った言葉を書かせて頂きます。
子どもは小さな市民。パートナー。そして主体者。
子どもはオトナの準備期間の存在ではなく、子どもの生活は子どものもの。
子どもは子どもを生きて行く。
そして、この講演を経て午後からは、大人の遊びのワークショップが行われました。
その様子は、またアップします!
ついこの間、新年度がスタートしたばかりのような気がするのですが、ふと気がつけば5月のGWも目の前に迫りつつありますね。
大垣おやこ劇場は毎年5月に新年度がスタートします。
先週4月22日、NPO法人あそび環境Museum アフタフバーバンこちらの北島尚志さんをお招きして、2017年度最後の企画である講演会&ワークショップが開催されました!
大垣おやこ劇場では、これまでにも忍者遊び企画、街遊び企画、探偵遊びワークショップなどでたびたびお世話になっているアフタフバーバンさんのワークショップとあって、とても楽しみにしていた企画です。
まずは、午前中に行われた講演会『子どもの育ちとあそびの力~あそび心が世界を変える!』の様子をアップします。
講演会ではありますが、遊びのエキスパートである北島さんならでは…なので、堅苦しくなく、ちょっとしたコミュニケーションの遊びや笑い話も盛り込まれた講演会となりました。
少子化が社会問題とみなされてもう久しいですが、それでも未だに子供を安心して産み育てられる社会や環境にはなっていないのが現状のこの世の中で、私たちは失敗する事は許されず、ひとたび何か起こればネットの世界で袋叩きにあってしまう…豊かなような、でもどこか寂しさや苦しさも同時に背負って、日々生きて行かなければなりません。
そんな大人にとって子ども達の存在は、心の支えであり癒しの存在でもあり…そう思うと少しでも楽しく健やかに育っていって欲しいと願わずにはいられません。
こんな世の中で子ども達が無事に大きくなっていけるのか、時には不安にもなってしまいますが、北島さん(以下、きたさんとお呼びします)のお話を聞いていると、そんな不安が一時でも払拭されたような気持ちにさせて頂けました!
たくさんの良いお話を聞かせて頂いて一生懸命メモもしたのですが…いかんせん日頃の悪筆がたたってメモの解読が難しく(恥)また上手にまとめる文書力も乏しく…心に残った言葉を書かせて頂きます。
子どもは小さな市民。パートナー。そして主体者。
子どもはオトナの準備期間の存在ではなく、子どもの生活は子どものもの。
子どもは子どもを生きて行く。
そして、この講演を経て午後からは、大人の遊びのワークショップが行われました。
その様子は、またアップします!