ヤサシイヒカリ

藤木直人ファン歴17年目になります。藤木君話、おやこ劇場話、男闘呼組話、思う事、呟いてみたいと思います。

高学年以上例会『唄語り 怪談日本昔話』

2020年11月30日 14時20分32秒 | おやこ劇場
ここからは夜の部の様子です。


       

午前の部とはガラッと違う会場の雰囲気です。
ここで使用されているアイテムたちは、雨天のために中止になってしまった事前企画の肝試しで使う予定だったものだそうです。

受付のお当番ガール達も工夫を凝らした妖怪モードな装い(笑)
背後霊(?)もしっかり映り込みしてます。


         
午前の部と同じく、座布団でのソーシャルディスタンス。
この後、怪談話なので会場はしっかりと暗闇一色になりました。
鬼の怪談話を3つ、三味線と千恵子さんの迫力ある一人語りでの70分間。
怪談と言うと夏の風物詩のように思われますが、秋の終わりの怪談話もなかなか乙なようですね(笑)

終演後のプレゼント渡し。貫禄ある高学年以上会員娘たちです。
ここでも、ひとつひとつの品に喜んでいただけました!

       
そして、三味線ワークショップ。

        


夜の部でも千恵子さんのきめ細やかな指導が。
そして、この時も三味線を持つ姿がなかなか様になっていた子ども達でした。
オフィス猫じゃらしの皆さん、楽しいひと時をありがとうございました!
コロナウイルスに負けない!
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幼児・低学年例会『唄語り 日本昔話』

2020年11月30日 13時59分18秒 | おやこ劇場
11月最後の日曜日だった昨日29日、大垣おやこ劇場では例会の一日でした!
オフィス猫じゃらしの平松千恵子さんによる一人語りの公演を、午前中に幼児・低学年、夜に高学年以上で鑑賞すると言う贅沢な日です。

千恵子さんのステージは約10年前の例会以来の取り組み。
畳敷きの大きな部屋での公演なので、昔話や怪談話にはピッタリ(笑)
朝一番に搬入のお手伝いをして一度帰宅。からの午前中と夜と2公演とも鑑賞して、写真も撮って…久々に嬉しい忙しさの日曜日となりました。
そして今日は午前中に劇場のブログに記事をアップして、やっとこちらに着手。
若干ぼぉ~としているので、ちゃんとした記事になるかどうか不安もありですが(苦笑)何とか頑張ります!

まずは、幼児・低学年例会『唄語り 日本昔話』の様子を~。


     

和のムードがいっぱいの看板と幟です。
もうすぐクリスマスなので、事務局受付にはこんな可愛い鉢植えが。
和洋折衷ですかね~(笑)

        

   
この2枚の写真は、夜の部に向けてのセッティングです。これが夜になったらどんな雰囲気になるのかな?

開演間近の会場内の様子。座布団を広く置いてソーシャルディスタンスをしっかり取っています。
  
     


公演中の3つのお約束をお当番さんに言ってもらいます。
とても上手にできました!

公演中は少し室内が暗くなっていましたが、怖がる子はなくお家の人と一緒にリラックスして、一人で観れる子は最前列に座ってワクワクしながら三味線の調べや千恵子さんの優しい語りに耳を傾けたりペープサートやパネルシアターにくぎ付けになったり…。
1時間の楽しいひと時でしたね。

 


         




            


  
公演後の恒例、プレゼント渡し。これもお当番さんの子ども達が頑張ってくれました。千恵子さんと2人の黒子さんも喜んでくださいましたよ!

          

その後は三味線ワークショップタイムに。

       




       

千恵子さんと黒子さん達の優しい説明やお手本を見ながら三味線弾きに挑戦する子ども達。気のせいかいつもよりも真剣な表情と佇まいになっていましたね~。
 
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