東海地方3県でそれぞれ、コロナウイルス禍への緊急対応の宣言が発せられました。
わが地元の岐阜県は、県独自の非常事態宣言が。
クラスターも発生しており予断は許されない状況ではありますが、それでもまだ冷静さを保っていることができているようです。それは、やはりぎりぎりではない段階での宣言であること、一人一人が自分なりに自粛したり対策を講じたりしている地道な
心がけ取り組みが功を奏していることの現れだと思います。
大垣おやこ劇場でも、例会延期のみならず全体会や子ども会議なども中止し、理事会と事務局会議という形の規模を縮小して対応しています。
こんな時こそ、皆で集まって話し合うべき時なのにそれができないもどかしさ…。
いつになったら元のように活動できるのか、それも予測できないことは本当に辛く心もとないことです。
私にとっても、仕事ができないことに加えて劇場活動も…と言うのは予想していた以上に痛手になっています。
そんな時、こんな1枚のイラストを目にすることが出来ました。
まさに、今のおやこ劇場が置かれている状況への励ましの言葉そのものような気持ちです。また例会で出会えるはずだった創造団体の皆さんへの思いもこもっているようです。
そして、会いたい人に会えない、一緒にいることができない、そんな状況にあるすべての人たちへの、何よりの癒しと励ましですよね!
TwitterやInstagramなどでも、本当にたくさんの創造団体さんが舞台やパフォーマンス、ワークショップの中止や延期のお知らせを告知していらしゃっています。
どこからも無念さがひしひしと伝わってきています。
でも、きっといつかまた集まれる!出会える!
そう信じていかなくちゃ!
このイラストを生み出してくださった作者の方に、こんな場ですが心から感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございます!!
(追記その1)
(追記その2)
オペラシアター こんにゃく座の皆さんから歌のプレゼントです。