昨日、週一お仕事がありました。
コロナ渦の前には毎週水曜日と木曜日の2回あったお仕事、コロナ以降は週一だったり週一と週二の交互の仕事日だったりしていたんですが、今年度は隔週の水曜日と金曜日の月4日のシフトになっています。
そのうちの水曜日は、コロナ以前の同じ会場でのお仕事ができるように…シフトの数が少なくなったのはキツイけれど、少しづつ以前のように戻りつつあるのは嬉しい事でもあります。
29年前の昨日、こら地方で起こった中華航空機墜落事故。
この事故で亡くなった方やケガを負った方、そしてそのご家族の方にとっては、事故の前に戻る事はもうできない…今朝、リンクを貼った記事を読みながら、ふとそんな思いが頭をよぎりました。
個人的な仕事の事とこの事故の事を同線に考えることは不謹慎なことであろうと思いますが。
記事中のコメントにもありますが、御巣鷹山での日航機墜落事故につぐ大惨事であるのにも関わらず、もう数年も全国ニュースでは報道もされなくなっています。でも、たくさんの方が犠牲になり、たくさんの方々の心に大きな傷を残した悲惨な事故であり、これからもずっと教訓にして行かなければならない出来事でもあります。
今年は当日ではなく翌日になってしまいましたが、この記事を書くことで少しでもこの事実を知ってもらえるようになればと思っています。
亡くなられた皆様のご冥福を心よりお祈りいたします。