おとなのためのいのちの授業２０１９

先月行われた企画なのですが、アップするタイミングをなかなかつかめず月が変わってからのレポですが…。

１１月２３日（祝）大垣おやこ劇場いのちの授業部企画『思春期の子を持つ親のための性教育講座』が行われました。

いのちの授業部では、今年から『てとて』と言うプロジェクト名を決めて、より親しみやすいイメージでこの授業を取り組んできています。

今回は、毎年お世話になっている各務原でのいのちの授業グループである『ここいく』さんを講師にお招きして、高学年～中学生くらいの年齢の子を持つ親さんに伝えたいことなどをお話して頂きました。

今回私は託児担当だったので、写真や詳しいレポができないのですが、託児している隣の部屋にも賑やかな話し声や笑い声が聞こえてくるくらい盛り上がった口座になったようです。

詳しくは、ここいく　ブログで検索して見てください。毎回の授業の様子を分かりやすくアップしてくださっています。

　　　　　　　　

性教育について、まだまだ壁は厚く私たちも悩んだり途方にくれたりすることも少なからずありますが、こうした先輩さん達のお話を聞いていると勇気や元気が湧いてきます。

そして、年明け１月と２月には幼児さんや小学生の親子さんを対象にした授業も実施します。

ここ最近も、自分をもっと大切にしてほしい、子どもの命や生きる権利をもっと大切にしてほしいと願わずにはいられないような事案や事件が頻発しています。自分のいのちも人のいのちも同じように大切だと、少しでも伝わるように手さぐりしつつ前に進んでいきたいプロジェクトです。