先週は、いのちの授業の記事をアップしたところで息が上がってしまったようで(苦笑)、ふと気がつけばチョコプラさんイズムの感想も、イノセンスの感想も書いていなかった…ですが、この週末は思いがけず、またもや熱を出してしまい、昨日までお布団におこもり…。
なので、2つの感想は簡素なものになる事と思います。
第6話は…。
保駿堂法律事務所のチームワークが出来てきましたね!
最後の所長の言葉がグッジョブ!でした。やっぱり弁護士として一本筋が通った考えの持ち主でいらしたんですね。
今まで拓君の仕事の事をやたらと批判したり押しとどめようとしていたのも、お兄さんの様に命を失うことがあってはならないと思っての事だったのかな?
晴斗君、癒されました~。拓君といいコンビになりそうで(笑)、ご登場はこの回だけなんでしょうか?
今回の事件では巻き込まれてしまったけれども、法駿堂の看板息子として(マスコット?)また出て来てもらいたいです。
事件については…。
正直言って、性犯罪を描くことはやめてほしかったような気持ちです。言葉で耳にするだけでも嫌悪感を感じてしまって。
ただ、具体的なシーンがなかったことはありがたかったです。そのあたりは、やはりイノセンスのスタッフさんは良心的だと思いたいです。
そして、樽前には殺人に関しては冤罪だったけれども、一番大きな罪に関しては一生刑務所に入っていても当然だと…死刑でも構わないでしょう!
殺人に関しても、それこそ原因を作ったのは彼自身の過ち、それも決して同情できない身勝手そのものの犯罪なんですから。
人が亡くなる遠因を作ってしまったことで、第4話の小笠原さんは無罪が確定してからも悩んでいたけれども、樽前にはそんな気持ちはかけらもなかったようですし。
「殺人についてのみ、無罪を主張します」の拓君の言葉に拍手を贈ります。
有珠田さんご夫婦の気持ちは…。
親としては、痛いほど分かります。という言葉は軽いかもしれませんが。
同じお気持ちでいる親さんは、現実にも決して少なくないでしょう。
実際には何故か不起訴になってしまったり、実刑でもこんなに軽いのかと思うほどのケースがほとんどですよね。
犯罪者になってしまった事は残念ですけれども、せめて情状酌量をしっかりと汲み取ってもらえたら…と願わずにはいられません。
秋保先生も、やり切れない思いをずっと抱えている被害者遺族なんですよね。
それだけに、本当は拓君が冤罪を晴らすべく活動してるとこにも複雑な気持ちでいるようなんですが…。
第7話が終わって、これから最終章に突入することで、その事件も明らかになってくると思うと、ちょっと胸がズキズキするようです。
覚悟が必要…かな?
なので、2つの感想は簡素なものになる事と思います。
第6話は…。
保駿堂法律事務所のチームワークが出来てきましたね!
最後の所長の言葉がグッジョブ!でした。やっぱり弁護士として一本筋が通った考えの持ち主でいらしたんですね。
今まで拓君の仕事の事をやたらと批判したり押しとどめようとしていたのも、お兄さんの様に命を失うことがあってはならないと思っての事だったのかな?
晴斗君、癒されました~。拓君といいコンビになりそうで(笑)、ご登場はこの回だけなんでしょうか?
今回の事件では巻き込まれてしまったけれども、法駿堂の看板息子として(マスコット?)また出て来てもらいたいです。
事件については…。
正直言って、性犯罪を描くことはやめてほしかったような気持ちです。言葉で耳にするだけでも嫌悪感を感じてしまって。
ただ、具体的なシーンがなかったことはありがたかったです。そのあたりは、やはりイノセンスのスタッフさんは良心的だと思いたいです。
そして、樽前には殺人に関しては冤罪だったけれども、一番大きな罪に関しては一生刑務所に入っていても当然だと…死刑でも構わないでしょう!
殺人に関しても、それこそ原因を作ったのは彼自身の過ち、それも決して同情できない身勝手そのものの犯罪なんですから。
人が亡くなる遠因を作ってしまったことで、第4話の小笠原さんは無罪が確定してからも悩んでいたけれども、樽前にはそんな気持ちはかけらもなかったようですし。
「殺人についてのみ、無罪を主張します」の拓君の言葉に拍手を贈ります。
有珠田さんご夫婦の気持ちは…。
親としては、痛いほど分かります。という言葉は軽いかもしれませんが。
同じお気持ちでいる親さんは、現実にも決して少なくないでしょう。
実際には何故か不起訴になってしまったり、実刑でもこんなに軽いのかと思うほどのケースがほとんどですよね。
犯罪者になってしまった事は残念ですけれども、せめて情状酌量をしっかりと汲み取ってもらえたら…と願わずにはいられません。
秋保先生も、やり切れない思いをずっと抱えている被害者遺族なんですよね。
それだけに、本当は拓君が冤罪を晴らすべく活動してるとこにも複雑な気持ちでいるようなんですが…。
第7話が終わって、これから最終章に突入することで、その事件も明らかになってくると思うと、ちょっと胸がズキズキするようです。
覚悟が必要…かな?