去年の3月頃からずっと下書きに入れたままにしていた記事です(汗)
気になりつつも、我が家もかなりのバタバタ状態だったために放置状態になっておました。
この当時から、コロナウイルス禍の日常も一時の下火からまた再びの大きな波がやってきています。
そして、一時は息を吹き返したようにも思われた舞台芸術やエンターテイメントの世界もまた、中止や延期などの制限に見舞われてきているようです。
去年の記事ではありますが、文学座のような大劇団であっても、コロナウイルス禍にあっては大きな窮地に立たされていました。現在でも、いつ活動を止めなければならないか、大小問わずどの創造団体さんであっても薄氷を踏む思いで頑張っておられる事と思います。
長引く緊張と不安の連続が続いているからこそ、芸術と言う心の栄養を絶やさないように、国の公的機関からの支援がもっと行われるように願っています。
子ども・おやこ劇場も同じように、試行錯誤しながら活動を頑張っています。
以前にこのコラムをリンクした記事をアップしましたが、この状況下であるからこそ伝えたい事だと思い、再度ここにリンクを貼ります。
そして、大垣おやこ劇場でも例会でお世話になっている劇団かかし座さんのプレスリリース記事をリンクします。
現在、クラウドファンディングを実施されているかかし座さん、少しでもお力になれればと思います。月並みな言葉ですが、頑張ってください。
毎日、コロナウイルス関連のニュースを気にしていると気が滅入ってしまいそうで、自分の気持ちも少しでも上向きにしたくて、取り留めのない内容ながらこの記事をアップしました。
アクセス
トータル
ランキング
