ヤサシイヒカリ

藤木直人ファン歴17年目になります。藤木君話、おやこ劇場話、男闘呼組話、思う事、呟いてみたいと思います。

姉ちゃんの恋人#6(追記あり)

2020年12月07日 16時35分57秒 | 直人ドラマ



もう明日は第7話のオンエアだと言うのに、やっとこ感想をかいております(汗)

桃子の涙…本当に真人の辛い過去の原因になったあの2人を恨みたい…。
そんなやりきれない気持ちになってしまうところを救ってくれたのは、いや真人の事を救ってくれたのはやっぱり悟志さん。
悟志さんと一緒にいるときの真人は本当に自然体ですもんね。
良い人に巡り合えて良かった、そしてきっと桃子との出会いも…。
桃子の手を放してしまう真人を見つめる視線のシリアスさと、膝カックンからの真摯なアドバイスがやっぱり理想の上司であり相棒であり、ですよね。
それだけでなく、今では父親のような存在にもなっているような気がするのは私だけでしょうか?
「ダメだよ、仕事辞めるのは。桃子ちゃんとの恋愛がどうなるのかは知らない。仮に上手くいかないにしても、でも辞めるな。辛くても辞めるな。大好きだって言ってなかったか、この仕事。辞めてどうすんだよ。どっか新しいところ紹介してもらって、で、そこでまた誰か好きな女の子が出来たら辞めんのか。でまた違うところ行って、女の子いて辞めて、また違うところ行ってさ、女の子で辞めて」
「とにかく辞めるな。分かったな。それに、お前居なくなったら俺滅メチャクチャ寂しいじゃん。泣くよ、俺!な!」
すごく分かりやすい、思いのたけがつまった言葉、こんな言葉をかけてもらえるのって良いですよね。自分だったら…泣いちゃうかも?。

菊雄さんも良い人すぎますよね。だからこそ分かんないんですもんね。
真人も桃子も大好きで大切で…切ないです。これしか言えない自分が情けないような気がしますが。
「あたしが自分で決めるから、叔父さんはあたしが決めた事を応援して」
桃子の肝っ玉姉ちゃんらしい言葉、菊雄さんやっと気持ちが少しは救われたかな。

堤防は出会いの場所~(笑)
4人で歩く姿、ほっこりしますね。お互いに弟、兄ができたようなモードになってるかな?現実にもそうなって欲しいと切実に願います。そうなります…よね?(必死)
大中小が恋のキューピットに。けっこうドストレートなお仕事ですけれどもね。
で、思いっきりベタな再会っぷりが面白いですね。
今は秘めたる大の(笑)恋も成就して欲しい!みゆきのために(願)

鬼甘のコーヒー、本当にあったのかね~(笑)
悟志さんの兄弟は8人!プライスレスみたいな腹違いの…ってことですか?
「あると思うんだ。人間にはさ、逃げてもいい時って。いや、むしろ我慢しないで逃げろって時もさ、あると思う。でも真人にとってそれは今じゃない。今は逃げちゃだめだ。絶対にだめだ。乗り越えるんだ。分るよな。」
心にしっかりと矢が刺さるような励ましのお言葉ですね。その前後のお茶目なモードとのギャップが半端ないです(笑)
そして、鬼甘と甘くないコーヒーで乾杯。
からの、女子達はチューハイで乾杯。
みゆきにとっては、こんな苦しい出来事が絡んでいるとは想像もしていなかったでしょうね。それでも真摯に親心を説くのが凄いですね。自分の親は…的な事を始めに話していたけれど、だからこそ桃子に反対するぶん幸せになって自分を見返せって言えるんでしょうね。そしてそれが一番の応援になってる。

女子3人集まれば…(笑)これもベタと言えばベタ?
そうそう、遊びは心の栄養ですからね!(力説)

思いがけない出会いが一つ。世間は狭いですね~臼井さんと貴子さんの絡みはこれだけかな?再会はあり?あるとしたら、桃子と真人が幸せへのスタートを切る時?

2人の運命を決めた観覧車。ここ、昔家族旅行で行ったところだ~家族で乗りましたよ~。懐かしいです。
2人きりの場で、真人の本当の思いを引き出せる桃子、それはやっぱり3人の弟の親代わりを務めてきたからこその力なのかな?
事件と向き合って乗り越える…それはとても辛く苦しい事だけれども一人じゃない、好きな人が一緒にいてくれる。ここでは真人が桃子に寄り添ってもらっているけれども、晴れて恋人になった後には真人が桃子が両親の事故の記憶を乗り越える道しるべになるのでしょうね。
だから、お互いに絶対必要な存在なのですよね!一緒に泣いて一緒に笑って…。
もう一度過去と向き合わければならないようですが、それでも2人一緒だったら大丈夫。そう思っていたいです。

時間かけた割には、まとまらない感想だな…(汗)

(追記)
まとまらない我が感想では締まりがないので、こちらのコラム記事をリンク貼ります。



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