未亡人の独り言

夫が突然、糖尿病に。そして、膵臓癌へ…
2009年6月22日永眠。未亡人になりました。

腹痛治らず

2008-08-31 21:48:40 | 膵臓癌闘病記
主人は、27日(水)から鈍い腹痛を訴え、木曜日はさらに痛くなり、29(金)に予約ないのに病院行きました。
あいにく主治医が休診だったそうですが、代診の先生に「癌とは関係ありません」と言われ、鎮痛剤(ロキソニン)と胃薬(ムコスタ)を処方されました。

夕方には調子良くなり「外で飯食うか?」とメールが来て、私の仕事帰りに駅前で待ち合わせ、娘も来て3人で居酒屋へ…(息子は塾)

土曜日の朝は私を車で会社まで送ってくれました。

安心したのもつかの間、お昼ご飯食べたら痛み出したらしく、私が仕事から戻ると辛そうでした。

今日も痛くなったり治ったり…
あまり痛くてベッドへ…
てっきり夕飯は食べないと思って、私は先にお風呂に入ろうとしたら起きてきて
「飯は!?」と言われ
「お腹痛いんでしょ?先にお風呂に…」と言ったら
「腹が減ると痛いんだよ!」と怒鳴られました(T-T)

食べた後も痛みは治らず、また寝てしまいました。
テレビをみていた私と子供達に
「くだらない話してデッカイ声出すなよ!」と言って寝室に去って行きました。
特に声の大きい娘には釘さされました。

主人は痛い所は触られたくない人なので、私は何もできません。

「明日、病院行く?」と聞いても
「行かないよ!仕事があるんだよ!」と痛みで苦痛に歪んだ顔で怒られました。

また家の中がピリピリしてます。
コメント (3)
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