未亡人の独り言

夫が突然、糖尿病に。そして、膵臓癌へ…
2009年6月22日永眠。未亡人になりました。

強い心臓

2009-06-17 20:43:35 | 膵臓癌闘病記
今日は訪問看護師さんが午後に来るので、その前にお散歩に行き、チョット高級甘味処でかき氷を食べました。これがボリューム満点のかき氷で、食べ過ぎたのか帰宅したら嘔吐。
14:30に看護師さんが来た時も嘔吐の真っ最中!
いつも、ドクターやナースなど「プロ」の前では元気で、お帰りになった後にダウンするけど、今日は具合悪いタイミングで看てもらえるので私は嬉しかった!
どうやら、便の通りが悪いみたいです。一応便は出てるけど、まだまだ?
座薬をプロに入れて貰おうとしたけど、主人が拒否!(恥ずかしい?)
結局、今日も私が吐き気止めの座薬を挿入しました。
昨日の一連の話をしたんですが、主人が「高熱が出ると、もう終わりだと弱気になるんだよ」と言ったら「高熱が出るのは闘ってるってことだから大丈夫。むしろ死ぬ時は熱は出ませんよ」と言われました。
それに主人は肺に溜まった水のせいで肺の機能が落ちてるけど、それを心臓が頑張って補ってるそうで(脈が速い)、「ご主人は心臓が強い!だから大丈夫!」と言われました。

実は、お散歩中主人に何度かつまらないことで怒られて、私はムッとしてました。
さらに夕方、私が気を利かせて言ったつもりのことを怒られ、これで私は爆発!
( ̄Λ ̄)
小さな声で「怒らなくてもいいじゃん」と呟き(シロー?)、声を殺して泣きました(ToT)

本当は「もうお世話してあげない!」と思ったけど、そうもいかないので、いつもなら何か頼まれると「は~い」とか返事をするけど、今は寡黙に介護中…。
コメント (9)
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