私、自身 山にもって行くもので無くては、ならなくなった物の一つとして非常時においての通信手段としての無線機・折りたたみ鋸
発煙筒・登山記録ノート・拡声器・・・など食料や雨具などを含めると、どれだけの物を持って歩いとんや!
と言われそうですが、山に入ると町中のようにお店やコンビニがある訳でも無いので、非常時において何が必要なのか
事態が起きた現場に出くわした時、何ができるのか?などを考えるとこのようになってしまうのですが
中でも、持っていて重宝をしている物の一つにGPS受信機があるます。
私が持っているのはGarmin | Japan | Home社製の物を使っていますが、乾電池2本で長時間使用が可能なタイプ
の物を使っていますので、1日山の中を歩いていても稼働してくれ、地形図も画面に出るので、現在地から頂上まで
どれ位なのか!周囲にある谷や尾根、大きな崖などの情報などが地図上に表示されるので、今いる場所がどの様な
場所なのか?地形図上で確認出来るので重宝しています。
そして、録れた記録は、帰ってからパソコンにデータを移し記録保存・編集なども出来る事から
実用的なフリーソフトとしてカシミール3Dを使ってのデータ管理を行っていますが、タブレット・スマートフォンなどで
データを扱う場合、ちょっとしたコツ(別のアプリケーションなどを使って・・・)が必要でしたが
カシミール3Dとの連携が図れるアプリケーションが、カシミール3Dを開発した著作権者:Tomohiko Sugimoto氏
によりスーパー地形Ver1.6 (C)2016とし開発されました。
iPhone/iPadアプリのみ、の対応となっていますが、Android版もiOS版でバージョンアップが落ち着いてから
取りかかりたい との説明もあり、Androidをお持ちの方は、しばらく待ってみましょう!
私もAndroidなので・・・出てみてからどの様なものなのか?使ってみたいものです。
この事から、これまでGPSを使って登山データを、あつかう場合は、地図ロイド・山ナビ・山旅ロガーなどの
地図アプリかGPS専用機(受信機)が主流でしたが、このアプリの出現により
GPS受信機に主的するものに、なるのでは無いかと思えるものでもあります。
但し、注意事項にも書かれてありますが、スマホなどのGPS機能を使う場合バッテリーの消費が
増える事により、登山中にバッテリーがダウンし電話などの通信も出来なくなり事が考えられる事
からも、充電ができる、モバイル・バッテリーが必要となるようです。
この事はGPS機能を、使わなくても非常時などにバッテリー切れとならないためにも
十分な充電ができる、予備のバッテリーを持って置く事も、必要かと思われる事なので
モバイル・バッテリーなどがあれば、いざという時にも充電が無くなったと言う事も無くなるのでは
無いかと思われます。
ちなみに、私自身は、乾電池で長時間・駆動してくれるGarmin 社製のGPS受信機・アマチュア無線と
乾電池で動くものを使っておりますが、位置情報などの情報ツールを使ってみたいと言う方には
おすすめだと、思われます。下記にスーパー地形についての詳しい説明が、書かれてある
Uraを貼り付けておきます。興味のある方は下記のリンクをクリックしてみてください!
http://www.kashmir3d.com/online/superdemapp/tozan.html
スーパー地形 - 地形を感じる地図アプリ - GPS・登山 ...
スーパー地形セット - カシミール3D / 風景CGと地図とGPSの
地形を感じる地図アプリ 『スーパー地形』 | 真一(まこと)の