ディ・ひゃひゃひゃ~ 吾輩はG・GG~では無い!翁(おきな)と呼んでもらおう!・・・どこかで聞いたような出だし
では、ありますが・・・確かに そこにいたのは・・・じ・じ・じぃ~??この様な事を書くと
怒られそうですが・・・またまたやってくれました!新星のごとく現れた、謎・多き作者
今回も前回のおばあちゃん!に引き、続きご老体を描ききった作品・・・
そこにあるものは、完璧を目指すリアル感・・・
今でも、家の近所にいそうな翁像でした。先日、作者宅に立ち寄った所、縁側に座っていた
この人・・・・?????
鎌を持ちたたずむ姿は、山里に住み続け、畑などの作業をこなす老人、その物でもありました。
オヤッサン!これから、なにするんぞよ! おら~、これからカズラを立って肥を作るんじゃわ!
若いしにばっかり、世話にはなれんし、ちぃ~た~
動ょらな~えこたえんけん!
その表情から伺え知れぬものが漂ってくるのが、伺える・・・確かに長年、山里に住んでいると、この様な
元気なご老人に合う事が多い!鎌を持つ手は、まさに山に住む人の生き字引・・・
作者はそのような事も思いながら、この作品を創作されたのでは無いかと思われる!
地下足袋を履き持つ手手には鎌・・・そのまま、農作業へ・・・今にも動き出しそうな作品の仕上がりでもある!
まだまだ、若いしにはまかせれん! とっしょりの粘りをみせなの~!そんな、声が聞こえてきそうな
表情をした、おじいちゃん像が、ここにはありました。