12月4日・免許を必要としないフリーライセンス・ラジオ(国の一定の技術基準を満たしている無線機)を使っての無線運用を
先日、行ってきました! 四国オンエアー・ミィーティングと題して昨年から行なっているイベントですが
昨年は二人でしたが、今回は3人での運用となり楽しい運用となりました。
次回はもう一人二人と参加人数も増えて、現地での情報交換の場や交流の場として発展してゆけばと思う所でもありますが
肝心の無線運用面でも多数の局長さんとのやり取りが、出来れはと思う次第でもあります。
さて、今回は冬の帳も降り始めた季節と言う事もあり長時間、標高の高い場所での運用は大変と言う事もあり
山頂・直下まで車で移動が可能と言う事もあり香川県の女体山への移動となりました。
解りやすいルートと言う事で、2ルートを上記の画像から、見ていただけたらと思います(もう一つあるのですがこちらは・・・?)
今回は四国88ヶ所の88番札所・大窪寺からのルートをたどり、東側にある展望台と休憩所を通り越して西側の山頂へ・・・
こちらで合法8ch・CBと特定小電力無線(臨時中継局開設)・デジタル簡易無線を3人で、それぞれを運用いたしました。
運用結果については、とくしまMN72局さんのブログを見ていただくとして、今回は別の事も検証してみようと
行なう事も・・・前回、西日本ロール・コールの中で、特小連結リピーターを使って10mmWと言う微小な電波を九州まで!
繋ごうと言う計画がありました。
この中で、遥照山と剣山にあるリピーターを結ぶ連結リピーターを大川山に設置して遥照山から亀ケ森へここから
大分にある中継局へと言う設定でいたが、中々うまく行かず、次回への課題となりましたが大川山以外で
連結可能な場所は無いもか!と言う事もあり今回の経緯に至った所もあります。
大川山以外では剣山~遥照山ともアクセスできる場所として大滝山が可能であると言うお話を、とくしまBJ23局さんから
伺っていましたが、それ以外の場所は如何なのか?
もし、あるとしたらと言う事で、今回の場所への移動運用となりました・・・・
と、言っても事前調査をカシミール3Dで見て見ると、どちらも見通し可能と言う結果・・・!
これは、行けると思い運用へ・・・剣山はOKでしたが・・・遥照山・・・?どうしてなのか??
と思っていると・・・遥照山から誰かがQSOをしている声が・・・これならばと場所を見つける事ができました。
そのあと遥照山リピーターをアクセスしてみるとアクセスが可能ポイントが見つかりました。
すると、あさくち局が入感(コール・サイン控えておくの忘れてました・申し訳ないです)
自宅固定からの運用との事でしたが、安定した交信できました。
また、この後くらしきFV233局さんとも交信ができ安定したQSOが出来る場所を確認することができました。
次回こそは連結リピーターの成功を・・・!そう願いたい場所の一つでもありました!
遥照山・RTPがアクセス可能地点は、この場所・・・剣山RTPは休憩所の中が1番最適のようでした。
休憩所から30mの、この場所・・・お昼からは雨模様となりましたが、雨が降るまではカスミが、かかり幻想世界となっていました。
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