少し前の記事になりますが、四国でも山岳遭難が多発する中、第一報が携帯電話と言う
事例が多くあるように思える報道が、ここ数年増えて来ていますが、第一報は聞こえたが
バッテリー切れで、その後の通話が出来なくなり、所在の確認が出来ず
沢山の人が出て捜索活動を行なわなければならない状態となるケースも多々増えて来ているのが
現状・・・そのような状況を少しでも減らせないものか!
そうなると、山に入るに中って複数の通信手段の持ち合わせが必要となってきます。
乾電池でも動作する無線は予備の乾電池などを持ち合わせておけば、携帯電話が繋がらない
場合においても、無線をやっている人が入れば、救助の要請をお願いしたり
救助が終わるまでの間、現状報告などの連絡手段の一つとして携帯電話以外の通信手段として
活用が可能な通信手段の一つでもあります。
そんな、無線の中でも、昔から扱われているのが、アマチュア無線でもあります。
無線機の種類としては1つの周波数しか出せないモノ・バンドタイプの無線機と
2つの周波数が運用可能なデュアルタイプや3つの周波数が使えるトリプルタイプの無線機など
種類が多々ありますが、どのような機種を選定すればよいのか?
色々な考え方があると思いますが、まずは免許を持ってからの運用が大事になってきます。
免許を持っていない方は、資格取得からお願いするとして、山で使えるアマチュア無線とは
ですが、非常・災害時においても同様な事が言えると思いますので、参考になればと思い
下記のリンクに実際に山でアマチュア無線を活用されている人の記事が多数ありましたので
一部ですが、記事のリンクを貼り付けておきますので、参照していただけたらと思います。
↓各記事リンクを下記に示しておきます!参考になればと思います
山で使うアマチュア無線 - 高知労山トップページ
山の会「岳樺クラブ」: 山で使うアマチュア無線
川崎山岳会 - 山の知識 - アマチュア無線
山で使うアマチュア無線機器 - アスターク同人 - Yahoo!ブログ
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