8月9日・日曜日・・・所用のため訪れていた貞光からの夕日を眺めながら尋常な暑さでは、なかった1日を思い出し落ち着ける
山里へと足早に帰り道を急ぐ中・・・西の空には西の空には綺麗な夕日が浮かんでいました。
遠く阿讃の峰々に沈み行く夕日をしばし眺めながら・・・・
ふと、思い出したかの様に私は無線機のスイッチを入れて見た!
剣山RTP(剣山・特定小電力無線の中継局)にあわせてみた・・・・
そこからは何も聞こえてこない・・・ま、いいかと 帰り道を急ぐ中 聞こえてきたのが先日QSOが出来 おかやまAB33局の声
再び、こちらかから声をかけようか?どうしようか?と思っていると・・・わかやま局からの呼び出しがあり
交信が始まった・・・そのやり取りをしばし聞いていると・・・大阪と奈良との境に位置する生駒山からの
アクセスがあったり、その他からも交信が出来たと言う内容であった!
やはり、恐るべしは剣山・・・まして西日本・第二の高峰にある特小RTP・・・飛ばない訳がない!
次はどの様な記録が生まれるのか・・・まったく未知の世界へと引き込まれてゆく自分がいた!
と、言う事で私が受信をしていた、つるぎ町・貞光の高台はどの様な場所なのか?検証をしてみたいと思う!
カシミール3Dを使って、見通し距離を断面図で見て見るとこの場所からは剣山が見えると言う結果に・・・
通りでRS59+のフルスケールで信号が入って来る訳だ・・・と思いましたが身近な所から剣山を経由しての
QSOが可能な事に・・・広域RTPの性格を持つ剣山・特小RTP・・・5エリアのほかの地域では何処までアクセスが
可能なのか?試してみたい所でもあります。
私が剣山RTPをアクセスしていた、貞光の高台はこの様な場所・・・貞光と一宇の稜線が良く見える場所でもあるのだが
残念ながらこの日は剣山方向は霞がかかり見ることは出来なかったが、この場所は北の方向に目を向けると吉野川沿い
の町並みを眺める事も出来る見晴らしの良い場所でも有ります。
ここから、まさかの剣山・RTPへのアクセスが可能とは・・・
再びカシミール3Dを使って分析をして見た・・・この様な感じで剣山周辺の山々が望める事がわかった!
矢筈山から剣山まで・・・周辺の山並みが望めることがわかってきた・・・
このほかの場所からは如何なのか?
今後どの様な記録が生まれるのか??楽しみな所でもある
中央のポイントが剣山・RTPの位置・・・望遠にしてシュミレーションをしても剣山が見える事がわかった場所でもある
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