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明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

恵まれていることへの罪悪感

こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。

本日は「恵まれていることへの罪悪感」について記事を書きます。

これは、私自身が昔も今もとても良く感じる罪悪感です。

例えば、自分より仕事が忙しい人の話を聞くと

「すみません、土日は休みで、平日の残業もそこそこなのに、悪くない給与をもらってしまって・・・」

と思いますし

テニススクールに通うのに、家族を散々説得しないと許可が出なかった人の話を聞くと

「すみません、私は子どもがいないから可処分所得が多くて・・・」

そんな風に思います。

何か、自分の環境が恵まれていて申し訳ないような

そんな気持ちになるのです。

また、テレビでコロナ禍により仕事を失った人の話題が出るたびに

「すみません。私はサラリーマンで職が安定していて・・・」

と思ってしまいます。

こんな風に、ちょっと自分が恵まれている(ように見える)エピソードに触れるたび

私はただ恵まれているだけ

私には才能や能力なんて無い

私には成功する資格が無い

そんな風に「自分なんて大したことない」という枠に

自分自身を嵌めようとしてしまいます。

誰にも責められてなんかいないのに

ごめんなさい、申し訳ない・・・

そんな風に思ってしまいます。

なかなか損な性格ですが、受け入れるしかありませんね。

「これが私です」と開き直りたい金曜日の夜でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵な週末を。

****
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