こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
今日はちょっと嬉しい出来事がありました。
以前の記事でもお伝えした通り、私はとても身体が硬く
テニスに必要な全身の柔軟性を上げるために、1年前から毎週ストレッチジムに通っています。
そこでは全身をストレッチしてもらっているのですが
上半身の捻りは割と早期に数十センチの改善が見られたものの
下半身の開脚はずっと低空飛行でして
数ヶ月間、全く数値に改善が見られない日々が続きました。
ですが毎週通っているので、それなりの費用がかかっており
「どうしよう。もう効果無いのかな・・・」
「そろそろ方法を変えた方が良いのかな・・・」
そんなことを考え始めていた今日この頃でした。
それが、今日数値をストレッチ後に測ってみたところ
やっとこれまでで最大幅の開脚ができるようになりました。
開脚の開きが悪いのは、一般的に太ももの内転筋の硬さが理由とされていますが
私の場合は内転筋以前に、骨盤の周りの腸腰筋が硬すぎて
開脚のために脚を開き始めると、内転筋以前に腸腰筋が開脚の動きをブロックしていました。
加えて、お尻の筋肉もとても硬く
お尻と腸腰筋を和らげないと、いくら内転筋を柔らかくしてもムダな状況でした。
数ヶ月前からこのことには気づいており
テニスボールを使った腸腰筋のストレッチを日々やっていました。
特に右側の腸腰筋が、石でも入ってるのかと思うほどのしこりでゴリゴリでしたので
テニスボールを当てると痛いのなんの・・・。
しかし「継続は力なり」とはよく言ったもので
毎日ずっと続けていると(すみませんここだけの話週1・2回は疲れてサボっていますがw)
だんだん痛さが和らいできて、しこり部分が小さくなってゆき
ある日気がついたら無くなっていました。
また周辺部のお尻と腰のストレッチも続けていくことで、徐々に腸腰筋の突っ張りが少なくなってゆき
本日ジムでのストレッチ後に、ようやく開脚で腸腰筋のボトルネックが無くなりました。
・・・いやぁ、ここまで来るのに結構時間がかかりました・・・。
でも、継続してきてよかったです。
また他にも、ストレッチの効果は様々な部分で感じています。
・肩こりが激減
・疲れにくくなる
・身体の余計な力が抜ける
・地に足がつく
・動きが軽やかになる
・テニスのテークバックで身体の捻りが出せるようになる
などなど・・・
しかし、こうした変化は始めてすぐに起こるものではなく
コツコツと続けていくうちに、ある日突然やってきたり
徐々にその部位の硬さが気にならなくなったり
時間をかけてやってきます。
なので、すぐに結果を求めず、自分の身体を労わる・慈しむ感覚で
コツコツ地道に、無理せず少しずつ続けることが大切です。
今日は嬉しかったので、ストレッチの話をシェアさせて頂きました。
ご参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日からも素敵な1週間を。
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