こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。
本日は、根本裕幸お師匠の表記の言葉を取り上げます。
この言葉は、お師匠の本である「いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本」の中にある一フレーズです。
一言で言うと、誰かに対して罪悪感を感じる時には
罪悪感が強ければ強いほど、その人への愛情も強い言うことです。
要は、その人のことがそれだけ好きで大切なのです。
「好き・大切・愛している」
そちらの感情にフォーカスすることができると良いのですが
私たちは往々にして、罪悪感のほうに着目してしまいます。
そして、罪悪感はできれば感じたく無い感情ですので
罪悪感を消そうとするあまり、その裏側にある愛情まで無かったことにしようとしてしまいます。
そして、相手の欠点を見つけたり
「相手のあの態度が悪かったんだ」と
罪悪感を「正しさ」でかき消そうとします。
でも、本当はそこには愛があるのです。
誰かに罪悪感を感じた時には
「あぁ、私はあの人のことを愛しているんだ」と思ってみてください。
アナタの心が愛に気づき、わしゃっと喜ぶはずです。
そして、大切な誰かが罪悪感に苛まれていたり、罪悪感をかき消そうとして自己正当化していたりする時には
「あぁ、あの人は本当は愛したいんだ・・・」と思ってみてください。
無愛想な、そっけない、あるいは自分を守ることに必死なその姿の裏側に
本当は愛したくて体育座りをしながら俯いている、小さな子どもが見えるはずです。
久しぶりにお師匠の本を読んでインスピレーションを受けたので
ありのままにシェアさせて頂きました。
ご参考になりましたら幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
明日も素敵な一日を。
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