NHK出版から出ているこの本を図書館で借りて読んでいる途中。
この本を読んでいると、イギリスのキュー植物園が、ランの国際取引を禁ずる悪の巣窟に思えてくる。。。
日本語訳で読んでいるため、人物名がカタカナとなっているのが残念。原文のスペルがわかればインターネットで検索してより深く知ることもできるだろうに。
たとえば、第14章のタイトルは「ザイデンファーデン博士の禁じられた花」とある。ザイデンファーデン博士と聞いてまったくぴんとこなかったが、文中の「東南アジアの蘭の世界的権威」の一文を読んでわかった。
Seidenfadenia mitrataの種名と成っている人物のことだ。
日本ではセイデンファデニアと呼ぶのが一般的なようだが、博士がドイツ語圏の人物なら、「ザイデンファデニア」が正しい呼び方になるんだろうか。
#よく読んだら、デンマーク人だった。
学名の正しい発音のしかたって、決まっているんでしょうかね。
ラテン語なのかしら。
と、ここまで書いて数行先を読んだら、「セイデンファデニア」は彼の名前に由来しているとかかれてあった。
先を読んでから感想を書きましょうね。俺。
でも、2001年にSeidenfaden博士死んじゃったんだね。合掌。
この本を読んでいると、イギリスのキュー植物園が、ランの国際取引を禁ずる悪の巣窟に思えてくる。。。
日本語訳で読んでいるため、人物名がカタカナとなっているのが残念。原文のスペルがわかればインターネットで検索してより深く知ることもできるだろうに。
たとえば、第14章のタイトルは「ザイデンファーデン博士の禁じられた花」とある。ザイデンファーデン博士と聞いてまったくぴんとこなかったが、文中の「東南アジアの蘭の世界的権威」の一文を読んでわかった。
Seidenfadenia mitrataの種名と成っている人物のことだ。
日本ではセイデンファデニアと呼ぶのが一般的なようだが、博士がドイツ語圏の人物なら、「ザイデンファデニア」が正しい呼び方になるんだろうか。
#よく読んだら、デンマーク人だった。
学名の正しい発音のしかたって、決まっているんでしょうかね。
ラテン語なのかしら。
と、ここまで書いて数行先を読んだら、「セイデンファデニア」は彼の名前に由来しているとかかれてあった。
先を読んでから感想を書きましょうね。俺。
でも、2001年にSeidenfaden博士死んじゃったんだね。合掌。
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