王様の耳はロバの耳

乙女ゲームやBLゲーム、時々映画の感想を書いていきます。
ネタバレありです。閲覧注意。

デスペラドロップス(デスペラ) ジブ 本編&DLC 感想

2024-02-11 00:16:20 | 乙女ゲーム
こんにちは、サニーです。


本日は攻略3人目


ジブ

感想を書いていこうと思います。
本編とDLC書いていきます。




⚠ネタバレ注意⚠














【本編感想】

シナリオライター変わった?


このゲーム全シナリオ吉村りりかさんのハズだけど、
なんだろう…ハミエルやサリィと比べて違和感が…

特に顕著なのが主人公の能力で、ジブルートだと具体的なセリフを読み取ることが出来てるんだよなぁ。
前2人のルートのときはもっと抽象的で心の声なんてなかったと思うんだけど。
まだ3人目だし、まだやってないキャラのルートも心の声聞こえるのかもしれないけど。




とりあえず内容に触れていくと。

ジブルートやっぱり重かった。

主人公達が出会う前から指名手配された逃亡中の身で、罪状も殺人。
そのくせ本人の性格は生真面目な紳士

十中八九冤罪かなって思ってたらその通りだった。


所属していた警察署が恐ろしく腐敗していて、正義に則り不正をなくそうと尽力していたら
・覆面テロリストに仕立て上げれた前妻を自ら射殺
・同僚殺しと汚職の罪を着せられる
っていうクソみたいな目に合わされるハメに。

特に前妻を自分で殺してしまった負い目はずっとジブを苦しめていた模様。
離婚協議中の愛が冷めていた妻で、嵌められたこととはいえ、トラウマになるわな…


そしてバッドエンドが辛い。
仲間たちの協力のもと冤罪を晴らし、両思いになった主人公と結婚式をあげてる最中に襲撃をうけ、逆上して冷静さを欠いたジブを止めるべく身を挺した主人公をジブはまたしても射殺。
ジブも絶望のなか敵の手に落ちおそらく命を散らした…
上げてから地獄に叩き落とすスタイル

ハピエンだと襲撃者がジブルート黒幕から執行人に代わり、執行人が黒幕処分してくれるしジブは執行人の撃退に成功する。


執行人、ハピエンルートで活躍してる率高い

ジブルートで執行人の素性が明かされるけど、
元々は快楽殺人鬼

警官時代のジブに打たれたあとも一命をとりとめ(もしくはクラウンがファンタジーパワーで生き返らせた?)、クラウンの指示のもと人殺しをするようになる。

自分を撃ち殺したジブに執着をして、暴れまわりながらジブを殺そうとする。思想は「死は神からの愛で救済」みたいな感じで歪みきっている。
シンプルにキモい
 
そんで黒幕。
色々怪しい行動するけど、もう名前からわかりやすい。
「はん にんたろう」並にわかりやすい。

ほんとこの警察署ろくなやついねぇ





【DLC感想】





あっま…

事実婚状態の二人のラブラブな日常が見れます。

朝もラブラブ、昼もデートしながらラブラブ、夜も1日の反省会をやったあともラブラブ…

あー砂糖を吐くマーライオンになりそう



女慣れどころか人付き合いも碌にしていなかった無骨なジブは、
・奥さん(主人公)にバッチリ目撃されながらモテ男の友人(ハミエル)にデートのいろはを伝授される
・ランクの高いレストランに背伸びしてはいってガチガチになる
というダサムーブをかましつつも、それがいじらしいと評判。

主人公もジブへの話し方がフランクになり、ジブが仕事でなかなか帰ってこない分、いるときは思いっきり甘えたりする。

リア充ぶりを見せつけられすぎて萌えまでいかない😇
ごちそうさま!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿