草刈機購入して半年、切れ味落ちたな～思ってメンテです。
まずサイドカバーが開かず、焦りました。（取説見ないから）まさかこう開くとは想像してなかった。
これで刈刃の点検が簡単に出来るのですね。
で、メーカーの説明だと簡単に刈刃が取り外せる？はずなのに取れない。
なんで～？悩んだ挙句、叩いてみる？どうやら取り付けピンに切り粉が詰まって動きを規制してる、らしい。
小さなハンマーで振動させながら少しずつ動かし詰まった切り粉を取り除く。
呆れる程時間を潰し根気よく叩いているうちに何とか取り外すことに成功。
この刃は、左右？裏表？使えるようになっているので、石に当てて刃こぼれしてる方を裏にして無傷な方を出して組み立ててオシマイ。ピンが汚れて無きゃ、宣伝通り簡単に取付きました。
これで最初の頃のように篠竹もスッパリ切れるでしょう。
