土日・・・トンでもなくたてこんでまして、アップ出来ずにいましたーっ。
すみませんっっ。
睡眠を、削りに削ったんですが、それでも、アップ時間がとれませんでしたっ。。ううぅ。。
さぁ~て、では・・・どどどーっっっと週末ネタをアップしましょ。
土曜は、先週、東京のつるちゃんの人生をシフトする講座で学んだ
野田さんの大阪セミナーがあったので、参加して参りましたっ。
野田さんを、ご紹介しま~す。
船井幸雄氏から直接学んだ成功哲学を元に多くの経営者をサポートする
野田 宜成 氏
http://www.noda7.jp/
■ 内容
仕事をする上で、市場調査は大切です。世の中の数字をどう掴み活用するのか?
数字は結果ではなく未来を予測するためのもの。業界の中で、どんなポジションなのか?他業界と比べて、何が足りないのか?世界の中で、日本はどんな位置づけなのか?右脳派数字を獲得して、事業勘を鍛えていきましょう。
■ 得られること
物事を数字で捉えることが出来る = 事業勘が鍛えられる
これが、受講の案内だったんですね。
本人に会うと、想像してたより、ざっくばらんで、面白いっっ
野田さんは、数字を使って、未来を予測することが得意です。
私の一番不得意分野をスイスイとやってのける姿に感動ですっ
下記感想は、私より、とっても左脳的な仲間よっしーのブログから拝借します。
「今回、野田さんから学んだのは、新聞記事やニュースから、未来を予測するということです。
新聞記事も、ニュースも、事実があって、それをどこかの誰かが、文章にしています。
事実は同じでも、見る人によって、受け取り方って違います。
野田さんが言われたのは、未来を予測するには、事実を事実として受け入れて、自分の頭で、その意味を考える、ということです。
記事を読んで、それを事実だと思うと、誰かの頭で変換された知識を、事実と思ってしまうんです。
それでは、本当の事実を知っていません。
たとえば、消費税が上がるとします。
記事には、濃く人生活に悪影響としてあります。
消費税が上がるのは事実だとしても、国民生活に悪影響かどうかは、記者の思考です。
その記者が、どういった意図をもって記事を書いているか、そこまで深読みしなくてもいいですが、事実以外の部分を事実として理解すると、自分の思考というものができません。
だって、誰かの思考が、自分の基準になっているから。
未来を予測するためには、自分が、
事実を知ろうすること、予測することが重要なんです。
未来を予測する癖をつけていけば、いろんなことが見えてきます。
実際にワークをしたんですが、本当に、いろんな未来が見えます。
正しいかどうかは、どうでもいいんです。
予測して、検証する。
コレって、すべてのことに、通じると思います。」
う~ん。。。さすがっっ
こんな事を、私たちは何時間も学ぶんですねー。そりゃ多少賢くなるでしょ
楽しく経営者メソッド学んでまーすっ。
そうそう
野田さんは、一発屋には興味ないって言ってました。
成功する企業は、いきなりトップにならなくていい。タレントと同じ。
一発屋より、ずーっと末永く愛される方がいいってことです。
そして、その野田さんと仲良しの拓ちゃんこと、山崎拓己さん
彼のエピソードはいっぱいありますが、私が一番気に入ってるフレーズを
書きますね。
【感情を味方につける】
行動が続けられない人は、
多くの場合、行動を「意思」によって続けようと思っています。
しかし、実はこれは大きなトラップなのです。
アンソニー・ロビンズばいいます。
「人の意志力というのはとても弱い。
人は感情によって動かされてる生き物なのだ。」
つまり、何かを継続させようと思ったら、
「意思」によって行うのではなく、
自分の「感情」によって行うことが大事なのです。
略
つまり、何かを続けられる人は、
「続けられるような意思」を持っているのではなく、
「続けられるような感情」を持っている人なのです。
それをある人は「わくわく」と言い、ある人は「情熱」と言い、
ある人は「使命感」というのです。
つまり、大切なことは「どんな感情なら継続するのか?」を知り、
その「感情をデザインする」ことなのです。
略
【成長と進化をつくる目標と計画づくり】
「継続は力なり」という言葉がありますが、
ただ継続してるだけではいけないのです。
同じことを繰り返し、
同じ過ちを繰り返しているのではいけないのです。
充実した人生、質の高い人生を創り出すためには、
人生には「進化と成長」が大切な要素であります。
つまり、進化や成長をするためには、
単に同じことを継続させることが大事なのではなく、
目標に向かって「工夫」し続けることが大事なのです。
多くの人は単に行動を続けてさえいれば
成果に繋がるのではないかと勘違いしてしまいます。
しかし、一流の成果を作り出している人は、
ただ同じ行動を続けているのではないのです。
周りからは見えなかったとしても、
本人の中で前の行動と今回の行動では、
確実に何かの工夫をしているのです。
そのために、大切なことは、
そもそも自分自身は、行動を続けることによって何を実現したいのか?
という目標が明確であるかということなのです。
また、
単に同じ行動を続けるのではなく、
自分がその行動をどれほど改善させていたらいいのか
という計画の目安をもっているか、ということなのです。
ぜひ意識されてみてください。
私も、よく「意思が強いよねーっっ」と言っていただきますが、意思なんて
めっちゃ弱いです。はい。よわよわですっっ
ただ、強い「感情」は持ってます。めちゃくちゃ毎日ワクワクした強い感情で
生きてるんですっ
「意」より「感情」の力・・・・ぜひ、大切にしてみてください