昨日はママ友に誘われて島に新しく出来たパン屋さんに
行ったんですけどね、
うちからは車で15分位、トンネルを抜けて山を超えて
丁度うちから島の反対側に位置するところにあるパン屋さんなんです。
それで、車に乗ったらガソリンが無くなりそうだったことを思い出して、
でも今日は日曜だし、ガソリンスタンド閉まってるし、
でも、まだEのラインの上だから大丈夫だから行こう!
と子供と一緒にパン屋さんい向かいました。
そしたらうちの子は心配性で、
「お母さん、本当にガソリン大丈夫なの?
山道は車が斜めになるからガソリンが少ないと
動かなくなるよ!」
と言うんです。
わたし、「大丈夫よ、まだEのラインの上だし、15分くらいで着くから、、」
子供、「もし車が止まったらどうするん」
わたし、「止まったらお友達のお母さんに迎えに来てもらうから、、」
子供、「この車はどうするの」
わたし、「その辺の脇道に置いとく」
子供、「でも今夜は台風が来るから車、外に置いてたら危ない、、」
とか、なんとか、かんとか
まぁ、心配性なんです。
で、パン屋さんに行った帰り道、
今度は台風の影響で雨風が強くなってきたんです。
その嵐の中、車で帰ることが子供にとってとても恐怖だったみたいで
その様子をみたママ友が心配して
「一緒に帰ろう、、」
って言ってくれて
連なって山道を上って下って帰ったんですね。
子供は帰り道の車の中でも
「生きた心地がしない」とか、
「心配でドキドキする」とか
「だから大丈夫だって!まだ島1週するくらいガソリンはあるから、、」
子供にとって
心配でたまらない夏休みのドキドキ体験、のお話でした。
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