先日の宮城県、山形県出張で被災地宮城県を訪問した。宮城県は復興に向けて頑張っているが、大自然の脅威でやられた場所の完全復興へはまだまだ時間は必要である。
また、これには国や、自治体が1つになり進めていかなければ先に進まない。これを見た人で、知り合いに行政の関係者がいる人はこの悲惨な現状を訴えてほしい。より早い対応が必要だ!
仙台市中心から海付近の宮城野区へ車を走らせると風景が高速道路を越えると一変する。はっきり言って言葉を失う。サーファーなら分かると思うが、海から何キロだろう・・・。3km~4kmは真っ直ぐな平地なのだ・・・。津波は全てを流し去る。
↓至る所にあるガレキの山。震災が起こった当時は至る所にガレキがあったのだと思う。自衛隊や民間のトラックが海沿いの道路へ列を作る。皆でガレキを輸送している。このおかげで少しずつ綺麗になっているのだ!
↓なぎ倒されそうな防風林。画面左側は50m程で海だ。津波のパワーを思い知らされる・・・。
↓海を背に内陸を見ると、見渡す限りの平地となる。沢山の家があったはずなのに津波は全てを流し去った。これを見ると本当に言葉を失う。近くに学校があり、その前で手を合わせるご婦人がいた。車を止めていて、その車に私の車も含めて5台くらいのトラックが列を作る。本当は通りたいが、誰もクラクションを鳴らさない。鳴らせない・・・。1分程だが私は直視できなかった。
↓道の端に流れ着く電車。
↓道の端に流れ着くボート・・・。先に見える緑が高速道路。その先は家も建っており、茨城県と同じように、瓦や塀の破損はある物の生活はしていた。
時間と共に、被災地以外では薄れ行く震災の爪あと・・・。でも、実際は現在少しずつ進んでいる。いや、始まったばかりと言ってもいいのかもしれない。もう一度、被災地の為に出来る事や、無駄の削減など色々と考えてみるべきではないでしょうか?
私も地元茨城県での被災状況を見てきたが、特に、福島県、宮城県、岩手県は規模が違いすぎる。家が多少どうこうなろうが、普通に生活出来るだけ本当に幸せである。まだまだ、その生活へ戻れない人が何万にもいる事をもう一度考え、今、出来る事を少しでもするしかない。
また、不甲斐ない政府へは本当に頑張ってほしい。いや、期待も含めて、「不甲斐なかった」と訂正しよう。本当に税金をむさぼる、天下り役人達!自分の身の上ばかりで、地方が見えてない官僚達よ!本当に被災地の方々は歯を食いしばって生きている。決まり決まった意味の無いルールで、被災地への助けを除外するな!こんな時こそ、復興特区を強行に進め逸早い復興をすべきだ!また、政治家、官僚、国家公務員(現場で頑張る人を除く)、東電の幹部よ!どうせ、無駄な仕事が多いのだから、1週間でもいい!3日でもいい!被災地へ宿泊して現状をよく把握して中央へ持ち帰ってほしい!
「本当に頑張ってほしい!頑張っぺ宮城県!」
また、これには国や、自治体が1つになり進めていかなければ先に進まない。これを見た人で、知り合いに行政の関係者がいる人はこの悲惨な現状を訴えてほしい。より早い対応が必要だ!
仙台市中心から海付近の宮城野区へ車を走らせると風景が高速道路を越えると一変する。はっきり言って言葉を失う。サーファーなら分かると思うが、海から何キロだろう・・・。3km~4kmは真っ直ぐな平地なのだ・・・。津波は全てを流し去る。
↓至る所にあるガレキの山。震災が起こった当時は至る所にガレキがあったのだと思う。自衛隊や民間のトラックが海沿いの道路へ列を作る。皆でガレキを輸送している。このおかげで少しずつ綺麗になっているのだ!
↓なぎ倒されそうな防風林。画面左側は50m程で海だ。津波のパワーを思い知らされる・・・。
↓海を背に内陸を見ると、見渡す限りの平地となる。沢山の家があったはずなのに津波は全てを流し去った。これを見ると本当に言葉を失う。近くに学校があり、その前で手を合わせるご婦人がいた。車を止めていて、その車に私の車も含めて5台くらいのトラックが列を作る。本当は通りたいが、誰もクラクションを鳴らさない。鳴らせない・・・。1分程だが私は直視できなかった。
↓道の端に流れ着く電車。
↓道の端に流れ着くボート・・・。先に見える緑が高速道路。その先は家も建っており、茨城県と同じように、瓦や塀の破損はある物の生活はしていた。
時間と共に、被災地以外では薄れ行く震災の爪あと・・・。でも、実際は現在少しずつ進んでいる。いや、始まったばかりと言ってもいいのかもしれない。もう一度、被災地の為に出来る事や、無駄の削減など色々と考えてみるべきではないでしょうか?
私も地元茨城県での被災状況を見てきたが、特に、福島県、宮城県、岩手県は規模が違いすぎる。家が多少どうこうなろうが、普通に生活出来るだけ本当に幸せである。まだまだ、その生活へ戻れない人が何万にもいる事をもう一度考え、今、出来る事を少しでもするしかない。
また、不甲斐ない政府へは本当に頑張ってほしい。いや、期待も含めて、「不甲斐なかった」と訂正しよう。本当に税金をむさぼる、天下り役人達!自分の身の上ばかりで、地方が見えてない官僚達よ!本当に被災地の方々は歯を食いしばって生きている。決まり決まった意味の無いルールで、被災地への助けを除外するな!こんな時こそ、復興特区を強行に進め逸早い復興をすべきだ!また、政治家、官僚、国家公務員(現場で頑張る人を除く)、東電の幹部よ!どうせ、無駄な仕事が多いのだから、1週間でもいい!3日でもいい!被災地へ宿泊して現状をよく把握して中央へ持ち帰ってほしい!
「本当に頑張ってほしい!頑張っぺ宮城県!」