This is Jimmy

Jimmyの一期一会 
 文化・歴史・自然・食べ物・釣り・他
四季島号、毛渡沢橋梁
  

越後の地酒<八海山、他>との出会い!

2009-10-13 | Jimmyの語りべ
仕込みの時を、迎へ
蔵元では、??儀式が行われ・・本番突入・・
12月には、新酒<ヌーボー>が私達の喉に・・
越後には100近い蔵元が、有るそうです・・

スキー宿の主人に進められ、初めて口にした八海山
  <鼻にツーンと来、むせる そんな期待?>
口から喉そして、五臓六腑へと滑らかに・・・・
ホノカナ香りと、やさしい喉越し・・・
此処から地酒ファンになりました。



八海山のオーナーとの、一期一会から・・・
   越後は米どころ、そうですがコシヒカリ等は食用米です。
   酒米は普通、五百万石or山田錦という米から仕込みます。

   精米した米を<100の%大きさ>仕込んで清酒<昔2級酒>が生まれます。
   仕込みの方法、米の磨き度によってラベルの肩書きが違います。
     蔵元によって、ネーミングは異なります。




水が一番
ある蔵元では、水源となる山を自山として・・・厳重に管理スルトカ・・
        入山を拒否してまで、水質の保持に努メルトカ・・
大変な苦労が有ると、聞きました。


大吟醸とは
酒米を50%まで磨き、洗米からすべて手作業で行うとの説明でした。
絞れる石数も半分以下、手間労働は計り知れません。
  高価の言い訳以上に美味しいです。
毎年12月には、八海山の絞りたて原酒<赤ラベル>が発売されます。
  お店によっては、予約<限定品>しないと???

飲むなら 乗るな、乗るなら 飲むな・・・・法令順守