This is Jimmy

Jimmyの一期一会 
 文化・歴史・自然・食べ物・釣り・他
四季島号、毛渡沢橋梁
  

刎頸の友を偲び、墓参り

2016-09-16 | 人物 & 歴史
竹馬の頃は、ガキ大将


石合戦も懐かしく・・・・・・・・・・・・・何時も
  ネイティブから大都会の、感性を持った
    少ない、ディアー・マイフレンド

良い点数に、喜んでくれ・・・・・・・・・・田舎編
  そして励まし、励まされ

白金のすし屋に、就職・・・・・・・・・・・東京編
  ここで修業を積んでたら
    お店を持てたかも?・・・

平和通りの屋台で・・・・・・・・・・・・・田舎編
  初めてビールを飲まされ
    急性アル中に??

給料が入ると、自由が丘のクラブへ・・・・・東京編
  お目当てのホステスには・・・
    いつも唄うのは、長崎は今日も・・

秋、茅ケ崎にイナダ釣りへ・・・・・・・・・湘南編
  船に乗るも、釣る前にダウン
    己の釣果と、アイスboxごと車へ?

カランコロンの柿、宅配便が・・・・・・・・田舎編
  生産者が間違い、選別除外を・・・
    いつも酒の肴で盛り上がり

元・伊勢ノ海親方婦人邸では・・・・・・・・東京編
  大きなジャグジー風呂の、泡におぼれ
    庭木の手入れは、任せろと
      風呂敷を広げるも、見た記憶は皆無

いつもバックボーンで、いてくれ・・・・・・何時も
  まだまだ、八海山を酌み交わしたかった
    刎頸の友

  
その友人のためなら首をはねられても悔いはないと思うほどの、親しい交わりのこと。
春秋時代、趙の将軍廉頗は、功績により自分より上位になった名臣藺相如を恨んだ。しかし相如は二人が争いにより共倒れになることを懸念し、国のために争いを避けるつもりでいることを聞いた。それを聞いて廉頗は自分の考えを恥じ、深く反省し、相如へわびに出かけて刎頸の交わりを結んだという故事による。
廉頗と藺相如がかたい友情を結ぶまでには紆余曲折があり、素晴らしい友というのは一朝一夕で得られるものではない。

青春時代 in 沼津港<大瀬崎へ海水浴>
左から  亡き友、・・・・ 、Jimmy 、Shigeki.K 、 ・・・・、


見舞った翌日朝、70年の歴史を閉じ
他人は、私が引導を・・・・・と


花のような、優しさが・・・・短く、したのかも


後を託した、甥っ子夫妻と・・・・よろしくお願いします。


信玄公に見守られ・・・・多分お叱りを


此処塩山の地に眠る・・・・白壁の家が多い??何か訳が


サクラ咲く佳き日に、再会を約束して
  楽しかった思い出、有難う
    安らかに、お眠りください。