ライゾウと私と・・・

桜文鳥のライゾウと、お気楽な私の毎日の出来事を書いています。

ライゾウの事

2009年03月20日 | 桜文鳥雷蔵の日々
ライゾウがケージにお引越ししてから暫くたちます。
右のケージに住んでいるのですが上の段に上がると下の段に降りれなくなりました。


ヒーターの位置をエサ側に変え、止まり木の段差をなくしました。

奥の止まり木には乗れないので手前の止まり木だけの生活となりました。


ポケットの寝床に行きたがるようなので手に乗せて連れて行くと
キュ~キュ~泣いて暫くは奥に籠っています
気が済むと手前に出て来てチュンと鳴いた後に私の元まで飛んできます
。。。と言っても途中で落ちちゃうんですが

ここは僕のお家なんだよね




声がたよりなのだ

ライゾウは呼ぶと耳を傾けてよく聞いてるよ



体重が25gになっていて餌が食べられているのか?
心配になって病院に行って来ました。

検査をしてもらったところ
ダニ、カビ等は見つからなかったけれども
腸内細菌が少ない(いい物も悪い物も)ので餌の食べは悪いでしょう
これ以上餌が食べられなくて体重が減って行くと。。。

この冬が越せたのは細かい管理が行き届いていたからでしょう。
普通の条件で飼っていたらとても生きていなかったと思います
1日でも長く生きていてほしいです。(先生からのお話です)

この後1日3回経口摂取出来ますか?と聞かれ答えに詰まってしまいました。
剥き餌を粉にして小松菜、ヨーグルトか蜂蜜をねってスプーン1杯分ずつ冷凍しておいて解凍して食べさせるそうです。
「1日3回は無理でも出来る限りあげるようにしたい。」これが私の出来る範囲です。
それでもいいだろうか。
ライゾウはどう思っているんだろう?