ライゾウと私と・・・

桜文鳥のライゾウと、お気楽な私の毎日の出来事を書いています。

わけあり苺

2011年04月16日 | 静岡
美味しそうな苺


タカタカが4P用の苺箱にいっぱいの苺を頂いてきました



そんなに大きく見えないでしょ?

それがね。。。

こんなに大きいんですよ
一粒が手の平の半分くらい

品種は「あき姫」と「紅ホッペ」混ざっていました
(あき姫と紅ホッペの違いは下の方に書きますね


苺農家の知り合いが居ないのに我が家にこんなに苺の頂きものがあるのには理由があります。



東日本の震災によって行楽を自主的に自粛されている方が多い事と思われますが

御多分にもれず苺狩りもその影響を受けているのです

苺農家の方にとってはかなりの痛手なのですね

食べ頃の短い苺にとっては痛んでしまうよりも知り合いに食べてもらった方が。。。となったようです


タカタカのお友達の母君がそんな訳で頂いてきたものをお裾分けして頂いたものでした。


そう言えば、私も今年は苺狩りに行っていませんでした

自粛しているつもりはなかったのですが…

5月のゴールデンウイークまでの期間があります

是非行きたいと思います!!

私の身近なお友達の皆様。 声をかけたいと思いますので一緒に行って下さいね~~~~ニョロ~ッ

今年は、あき姫の苺狩り園を探すのが大変なんだそうです

紅ホッペが主流になってきているそうですね

あっ静岡の久能海岸沿い。ストロベリーロードの苺狩りですが…






あき姫と紅ホッペの違いです

あき姫(静岡出身)

大粒で果肉が軟らかく甘みが強い
3枚目の写真があき姫です。
果肉が軟らかいので完熟すると日持ちはしませんね~
しかし、食べてミルクが要らない!程甘いです
ジャムにすると果肉が崩れます



紅ホッペ(静岡出身)

姿形が整っていて、苺を書くとこんな感じ!って姿です(笑)
1枚目の写真の中央の姿です
果肉が硬く酸味と甘みのバランスがとれている。(らしいです
日持ちがするのと形が良いのでケーキに使用されます
静岡の苺狩りは今年あたりは紅ホッペが主流になっています
ジャムにすると苺の形がそのまま残ります


好き好きがあると思いますが

らいぞうは「あき姫」派です