最近ガソリン不足や高騰で今まで使っていなかった自転車を使い始める方もいるかと思いますが、
使い始めや日常的にチェッをすることで、安全に便利性の高い乗り物として使えます。
チェック内容
1 空気のタイヤ圧
空気が足りないと釘などがくっつきやすくなったり、歩道の段差にチュウブが挟まってパンクしやすくなる
2 タイヤの空気圧の目安
タイヤを指で押して少し凹むくらいが目安
3 止まる機能
ブレーキワイヤーにさびやほつれがないか目で確認
左右のブレーキレバーを強く握って体重を前方にかけ、ブレークがしっかり効くか確認
4 ハンドルの点検
前の車輪を両足で挟み、左右のハンドルを握って左右、前後に動かして曲がりやゆるみがないか確認
5 ライトがつくか確認
6 段差を越えた時にガタンと大きな音がしたりビーという振動音がしたりする場合は、どこかのねじが緩んでいるので点検が必要です。
乗るのをやめて点検に出してください。
以上は、日経新聞の情報を掲載しました。
安全運転で 自転車に乗りましょう
DIYアドバイザー 鈴木ひろ子
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