10月も半ばを過ぎ急に寒くなりました。
真冬になる前に、窓際の寒さ対策を今からしておきましょう。
とくに北側の窓は、結露も出やすく、寒さもダイレクトに感じます。
せっかく暖めた部屋の暖かさも、対策をしなければ、窓側からどんどん冷えてしまいます。
あたためた空気は、窓から熱を奪われないように、簡単水貼りシートを貼ってみましょう。
㈱ニトムズ(模様は雪の結晶)
貼り方は簡単
1 窓ガラスをきれいにしておきます。
2 シートを窓ガラスの大きさにカットしておきます。
3 窓ガラスの下の部分に水がかかっても大丈夫のように養生(濡れないように)しておきます。
4 窓ガラスにしっかり水を霧吹きでかけます。
5 シートの水貼り面側を窓ガラスにしっかり押さえながら貼ります。
6 水が乾くまでそのまましっかり乾かします。
これで断熱効果がしっかり得られます。
水貼りがうまくできない時は、両面テープで貼るとよいです。
翌シーズン両面テープが残ったらテープ剥がしできれいにはがします。
注意点
貼れない窓ガラスもあります。下記の一覧を確認しておきましょう。
・網入りガラス ネットが太陽の光で熱を持ち割れる場合があります。
・真空2重ガラス
・熱線吸収・反射ガラス・などの合わせガラス
・有機ガラス(アクリル板など)
・垂直面でないところ
・屋外側から
・すりガラス・ざらざら面・凸凹ガラス窓も貼れません
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