冬はどうしても部屋を閉め切って暖房を使います。
エアコン・床暖房などは、湿気は出ませんが、
ガスストーブ・石油ストーブの場合は、燃やすことで水分が出るので、
カビや結露が出やすい環境になります。
結露対策は、
1 あまり暖房温度設定を高くしない。
2 窓の結露はきれいにふき取る。
3 窓ガラス断熱シートを貼る
カビ対策は、
湿温度計を使いしっかり管理しましょう。
1 湿気の多いところで繁殖します
2 一般にカビは20℃を越えると急に繁殖し、30℃前後がピークになります。
3 カビの発生には、湿気・温度・ほこりやごみ・などが原因で発生します。
4 湿気・温度・ほこりやごみ・などを、少なくすることでカビの発症はある程度抑えられます
5 天気の良い日は、時々外気を取り込みましょう
暖房効率を高めるために
扇風機を天井に向けてゆっくりまわしてみましょう。
室内の、温度が均一になりエコ対策になります。
DIYアドバイザー鈴木ひろ子
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「地震対策・小学生のための収納」を公民館で講演に依頼があり、25日に行います。
テーマーは
「小学生のための収納」
小さいうちから整理整頓が出来るようにするにはどうしたらいいか・・
今時の子供は、塾に通ったり・習い事をたくさん抱えて、毎日が忙しく過ごす子がおおいいと聞きます。
その中で整理整頓は、ついついおろそかになり、親がやってしまう事もあると思いますが、
全部自分でできなくとも、範囲を決めて自分ですることは必要なことと思います。
今悩んでいるお母さんの手助けに少しでもなれば、と思います。
「地震対策」
地震対策は、いつも意識して生活していることが大きな対策になります。
意識していると、自分の生活している周りで、対策の必要なところが見えてくるし、
対策をしていくと思います。
対策の基準は、大きな災害が来た時、生き残れる対策です。
みなさんも、「日々の対策は大きな対策」を、意識して生活してみませんか？
DIYアドバイザー鈴木ひろ子
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