防災対策は、日々の備えがあってこそですが
思っていてもなかなか進んでいない方いるかと思います。
しかし実際災害があれば、基本は「自助」です。
自助とは、「自分の身は自分で守る」ことです。
自助が出来て初めて「共助」をすることができます。
共助とは、「地域や近隣の助け合い」をすることです。
そして、5～6日して「公助」ができる体制ができます。
公助とは、自治体・警察・消防署・など公的機関の支援です。
特に、マンションなどの集合住宅の場合は、
ご近所の方を知る機会が少なく、災害時に共助がうまく機能できない事があります。
そんな事態をなくすように、日ごろから出来るだけ地域の方と
コミュニケーションをとることを心がけておきましょう。
まずは、地域の住民とエレベーターや給水設備・
最近ではマンション内に防災設備などを備えているところもありますので
確認をしながら、防災訓練をするのも良い方法です。
鈴木ひろ子 防災アドバイザー・DIYアドバイザー
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