スエレ*Life Style School

Essential way of Life(本質的に生きるために)

テリー・シークレストジャパンツアーのスエレツアー

2013-04-19 18:22:05 | ライフスタイルスクール

食にヤングリヴィングのエッセンシャルオイルを使って
女性のための健康や美容、ライフスタイルを実践し活躍されている
テリー・シークレストさんが来日されています。

明後日になってしまいましたが、画期的な使い方や
レシピなどの紹介もある講演が東京では日曜日に汐留で開催されます。

当日券は3,150円ですが、最近になってお安い(1700円)のチケットが数枚手に入りました

ご興味あるかた、急に予定が空いた方、ぜひご一緒しましょう

既に行くことが決まっている方、私は当日12時15分迄
スタバのカレッタ汐留店にいます
ご一緒下さる方はぜひ

新橋駅 汐留駅側出口から出た電通の1Fです~
大江戸線地下からの方は噴水広場手前のエスカレーター上がったところです~

非会員の方は食品添加物レモン15mlのエッセンシャルオイル貰えるんだって(笑)

久々にツアーになりそうですね
楽しみにしています。 

エッセンシャルオイルについて★その2

2013-04-19 16:17:21 | 畑と森の精油れっすん


エッセンシャルオイルの特徴、働きについて体験と共に
お伝えするお仕事をかれこれ17年してきています

休むことなくこんなに長期間続いていることは他にないですねぇ
しかも私、飽きっぽ女でした

スクール等でエッセンシャルオイルについてお話させて頂くということは
それを聞いて体験した皆さんは近くの大切な人から
通信を使って情報拡散のレベルまで 様々な再発信が考えられるわけで・・・

そんな皆さんの身を守る責任も私にはあります

それくらい、エッセンシャルオイルは人の体や心、周囲の環境を
変えてしまう力を持っているということをよくよく体験してきたからです。

前の記事で書きましたがエッセンシャルオイルは国によって
様々なポジションに置かれます

今日はグレードについてではなく、日本政府が定めた決まりの中で
エッセンシャルオイルを使用する方法についてお話したいと思います。

それは、エッセンシャルオイル=精油 を主語に見るのではなく
日本国憲法=法律 を主語に見ていくという意味です


厚生労働省所管の薬事法の中に化粧品についての定めや取扱いがあります。
その化粧品の認可を受けているのがヤングリヴィングのエッセンシャルオイルです。

化粧品は、肌に直接つけてもよいと認められているもの。

定義は体を清潔にしたり、見た目を美しくしたりする目的で、
皮膚等に塗布等するもので、作用の緩和なものをいう。
いわゆる基礎化粧品、メーキャップ化粧品、シャンプーなど



農林水産省所管の食品衛生法の中に食品添加物の定めや取扱いがあります。
その食品添加物の認可を受けているのがヤングリヴィングのエッセンシャルオイル(16種類)です。

食品添加物は、当然口にすることを認められたもの。

定義は「食品の製造の過程や食品の加工、保存の目的で、
食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって使用するもの」




ヤングリヴィングのエッセンシャルオイルに触れ、
自身の体験から他の方にすすめたいのだけれど
混乱してしまう人を沢山見てきました。

主に以下の3パターンにまとめられると思います。

他の精油と比べ説明しようとする場合

世界的にどう使われていて日本では?という視点だけで見た場合

品質を中心に説明しようとした場合、基準となるものが曖昧で
未体験の方には当然、理解して貰えない

上記青色、緑色部分
必要な方はコピペしたりリンク貼ったり  ・・・とご自由にお役立て下さい。

そして本当に良いと思った(体感した)ものを素直に大切な人に
安心して伝えられたらそれはそれはとてもHAPPYなことだと
私はそう思います

そんな思いを持った皆さんの力になれるよう
これからも研究&体験&体当たり(?)し続けますよ(おばた美穂)


エッセンシャルオイルについて★その1

2013-04-19 13:50:50 | 畑と森の精油れっすん

今週後半は毎日、世田谷を朝出発し恵比寿→六本木→夜世田谷へ
「通勤」のマネゴトして楽しんでいます

真剣に通勤している本物の皆さんすみません
人生で電車通勤の経験がないので少し味わってみました。


昨日、六本木のサロンスクールで元実業家の素敵な女性をご紹介頂きました
悠々自適なリタイヤ生活を送っていらっしゃいます


その方に「ねぇねぇアロマのマッサージってどういうことなの?」
「他のマッサージと何が違うの?」と聞かれ

「血液に有効成分を運んで、あとは植物(精油)に働いて貰う
という行為です。私なんかはオマケでお肌や筋肉のマッサージを
やらせて貰っていますけど 9割以上植物が働いているんですぅ


やり取りはこれだけ


「へぇーーーーー そうだったの」
「アロマやっている方は何人も知っていたんだけれど
へぇーーーーそういうことだったの


「なので脱ぐのが面倒、触られたくない人も含め
毎日マッサージはしなくても毎日食事はするから
エッセンシャルオイルと食を合わせたの」

「元気の良い食べ物頂いて元気いっぱいでいたいし
そうなって欲しいし・・・」


「そうそう!オーガニックといってもクッタリしている
野菜あるでしょっ!お高いのに・・・あれ嫌でね、私もクッタリきそうで(ワハハハ)」


その素敵な先輩はこの後も貴重なお話(愛)を私に注いでくれたのですが
終始お肌からピカピカと光を放っておられました

六本木サロンスクールでの講座の際は
お会いできるタイミングあるかもです お楽しみに

六本木サロンスクールのメインとなる人物の紹介は
タイミングがきましたらまたゆっくりとさせて下さいね

さて、
皆さんはエッセンシャルオイルをどのようにお使いですか?
また、使った事のない方はどんなイメージをお持ちですか?


お部屋の消臭や香り付けにエッセンシャルオイルを使っていたとします。
同じロット(同時期に同じ畑から収穫され、蒸留&充填された製品)であっても
海外のある国では、それが医療の現場で内服薬として処方されたり
点滴や注射で血中に投与されます。

美容界で当たり前に直接お顔に塗布されることも常識だったりします。

しかし日本ではエッセンシャルオイルは雑貨に当たります。
スリッパや布巾と同じポジションです(笑)


スエレではサロンを始めた時に、当時日本に代理店のなかった
ネリー博士のVie Arome製品をプロヴァンスから個人輸入していました。
それから十数年、何千人もの日本人に高濃度で使用してきました。

フランスであり、自然療法家が畑で作るエッセンシャルオイルは
当然、飲用や肌への塗布が主流の使用説明でした。

途中、日本にアロマの協会が設立され、様々なグレードのアロマオイルが
揃う日本では消費者の安全確保のため一律「雑貨扱い」にしようということが決まり確認しました。

外国人の肌や内臓が強いので飲用や直接塗布が可能で
日本人には向いていない・・・ということではないのです。

同じ食物でも国によって食べ方も違うように
考え方や習慣が違うだけなのです。

元は同じ植物ですから

そういえば お魚もそうではないですか?
チリ産、ロシア産・・・オホーツク海?東シナ海?
「海は一つじゃないの?」といつも思います

でも実際食べてみると違うのですよね・・・

それは元は同じ魚でも「加工」が違うのだ。
それはその土地(漁港)の考え方や知恵によるものだということに至りました。

だから、アロマオイル、エッセンシャルオイルも同じだと思います。


現在スエレのスクール・サロン・私自身のセルフケアでは
Dr.ゲリーヤングのYoungLivingヤングリヴィングのエッセンシャルオイルを
使っています。

長くなりましたので続きは別記事にします