暦上では「残暑お見舞い」申し上げなきゃなんでしょうけど
そんなこと言ったら間違いなく「ハァ?」と
ニラマレソウに夏の暑さピークですね
古いエネルギーを体を使って追い出すには好都合な
毎日のお天気に感じます 天の気ですもんね~
さて、私はマイペースにですが
新しく情報拡散するコンテンツ作りのことで
昨日一日中
小さい頃の自分を思い出す作業を強いられて
思い起こしたり、アルバムまで出してきて確認していた
そんなことをしていて休憩時間に
ふと見たTVで
小学生の夏休み仕事体験みたいなのをやっていた
子供達に将来なりたい職業インタビューをしていた
サッカー選手とか
警察官、消防士、刑事とかが上位で・・・
ありがちなやつ・・・
ところがその理由を発している子供達のエネルギーに
ゾクゾクっとやられちまった
「人に夢を与える仕事に就きたいから」
「人の命を救う仕事だから」「沢山の人を助けられるから」
うわぁ~
誰かの役に立つために、自分は生命を、
心と体を、持った
ってナチュラルぅに知っているんだよねっ
いつどうやって 自分のために
「計算したり」「ありもしないもの守ったり」「はなから諦めたり」
し始めるんだろうね
自分の体と才能は人の役に立つために使いたい
って、どうして途中忘れてしまうんだろうね
私はここ数日、仕事の役柄を間違えないよう
確認される毎日でして・・・ 宇宙に(笑)
(暇なんじゃないよっ)
(退屈でおかしくなっているのでもないよっ)
例えると
舞台は決まっていて
出演することも認識していて
でも、配役を選び間違えそうになるみたいな
現実的な話
今まで通りこの役で行こう
と仕事に出掛けようとすると、
急に足の裏だけ腫れて靴が履けない
わかったよ
んじゃ~ちょっと懐かしいコレで行くよ
とパソコン立ち上げようとすると電源が入らない
何が悪いんだ?と頭で考えようとすると
気を失ったように眠りこけてしまう
日頃、クライアントさんのリーディングや
レッスンで告げていることばかり
自分のことはわからないように上手くできてる
何でも自分で自分がわかったら
人と関わることをしなくなるもんね
本当によくよくできている なぁ
エンジニア
プレジデント
PRマネージャー
クリエイター
人生の配役って 自分が思いこんでいる(就いている)職業と
違う人って少なくないかもね
肩書のことではなく
活かし方ね。
そういえば
企業の仕事をするクリエイターという職業なんだけれど
自分では企業の医者だと思ってやっている。
とアートデレクターの佐藤可士和さんが言っていた。
デザインして貰ったクライアントさんも主治医と呼んでいた
やれやれ、新月モード終了
今日からはチャキチャキと動くぞ