ある晴れた日の・・・

ささいなことだけど、、、

昨日のswimはコーチが4コース同時にしかも十秒おきにスタートする全員のタイムを一人で読み上げる。しかも、その合間に【よういスタート!】とか言っているから、常時、30人ほどを制御していることになる。

それはありがたいんだけど、おばさん達はよく【抜く】(パスする)ので、各コース十秒おきペースがくずれることはないため、必然的に十秒詰めることになる。サークルが早くなるのである。
※他店、Yコーチ!は、そこのところはわかっていて、詰めないよう指示していた。ふつう、そうだよね!?

休憩するのは勝手なんだけど、、、、それに、次にまわりこんだのか、足ヒレをつけているものだから、当然、迫ってくる。全くもってしたい放題。後ろにまわるなら、もう少し頑張るか気を使え!と思う。

そういう計算も思いやりもない人とやっていると、逆に鍛えられるのかもしれない。
その人達が順番を決める時の言い分が「おいたてられるの、嫌だし、ゆったり泳ぎたいから、前に行って!」負けん気だけは強いのである。

こうやってどうしようもない状況で泳ぐことに慣れるか、その曜日を避けるか、選択することになる。
泳ぎたければ、当然ながらそのような自分勝手な(古くからいる)人達に鍛えられながら泳ぐこととなる。

大阪でもそういうのはあったし、練習はきつかった。
内に向けられる軋轢ばかりで、大半の人が大会にでるわけでもなく(目標は人それぞれだが)、今回もクラブ主催の大会には常連の一部の人しかでていない。コーチが目標30人と言っていたのは果たされなかったみたいだ。

飛び込み練もなし、それ用の準備(練習)もなしでは、内弁慶なおばさん達はなかなか一歩を踏み出せない。衆目を浴び批評にさらされるより、日々コーチに暴言を吐いたり足の引っ張り合いや陰湿なあだ名つけを楽しんでいたほうが娯楽としてのスポーツは楽しめるし、、、と、私のほうが辛辣か?

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