DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

Elton John ★Bennie and the Jets

2009-07-21 | 音楽
WOWOWで『幸せになるための27のドレス』を観ました。
公式サイト
や、ま、結婚できないキャリア女性が主人公の、
アメリカンな王道・恋愛コメディで、珈琲とケーキが似合う感じで。
(あ?ワインとかのほうがいいのか?すみません、お酒ダメなので;;
華やかで、BGMが懐かしく聞きなれたものが多かったので
なかなか楽しく観てたのですが、おおっ!!!と思う展開が。

Bennie and the Jets (27 Dresses)


そうそう、こういうノリよね、この曲はね、
あー、アメリカも日本も関係ないわね、と。
もう、すっかりにこにこしちゃいました。
(てか、つひつひ一緒に歌ってるとゆー;
映画館でもみんなで歌ったのかな?)

この曲がヒットしてた時期って
ラジオをつけると必ず彼の曲が何曲も流れてた時代だったような。

エルトン・ジョン。
はじめてMLでビジュアルを観た時はぶっとびました。
あれ?『TOMMY』の方が早かったかな?
Elton John - Pinball Wizard


で、どんだけ変な人なんだ?と思ってたら
この曲も彼だと知って再度ぶっとびました。

Elton John-Goodbye yellow brick road


エルトン・ジョン(Wiki)
私の中ではフレディと親友だった人、という印象が強かったのだけど
Wikiを読んでいて、あぁ、そうだった、ジョンとも交流があったんだった、と。

Whatever Get You Thru The Night

1974年・・・もう35年も前の作品になるのかぁ。
今聞いてもやっぱり大好きです。

『幸せになるための27のドレス』のおかげで、あれこれ幸せになれたお。

“結婚式で一番好きなシーン、
花嫁が入場してくるのを見つめる新郎のしあわせそうな顔”
そういう視点を持てる2人に、拍手なエンディングでありました。

おまけ:
映画の公式サイトのNews欄に西川史子女史の「しあわせになります宣言」が。
この時期にはもう心は決まってたのかな、と思ったのですが
「私自身、1年前には今日があると思っていなかった。王子様は現れるんだな」
だったのですか?
ともあれ、ご婚約おめでとうございます♪
西川史子「つまらない女になった」


過去記事:
Elton John ★Goodbye Yellow Brick Road
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