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A RED SEASON SHADE / JAPAN TOUR 2010
初日と最終日の2日間、行って参りました。
●4/12(月)
仕事でムリかも、と思いながらとりあえず確保した
整理番号が「2番!」という人生初めての1桁前半!
(最前列をオトナ買いしたジョン・アンダーソンの
ソロライブでさえ、10番台!)
購入した日は発売日の夕方だったので「え??
もしや誰も気づいてないの?」とドキドキ。
結論からいうと、フロアはほぼ満杯でした。(ほっ
私の周りを見る限り、
客層は10-20代、女性と男性はほぼ半々。
バンドやってるっぽいグループ多し。(森ガール率高し
オープニング・アクトのnumber0は完成度の高い
シガーロス系サウンド。
ボーカルの声が非常に安定して美しい!
映像を使った演出も映像の内容もしっくり。
個人的にはドラムスの確かなサウンドが高評価。
静かに、でもドラマティックにリズムを刻んでくれました。
20分近いセッティングタイム。
A RED SEASON SHADEメンバー本人たちが目の前を
いったりきたり・・・なんか・・・学園祭みたい;;
で、いよいよARSSの演奏スタート!
「え??」
なんかCDと全然音質が違うー!
ドラムス、音が前に出過ぎだろ!
あれ?ずれた?
あれ??音はずした??
と、ドキハラ。
「めっちゃロックやん!」という
激しいギタープレイ、まさかのヘドハン;はさておいても
どうも各楽器のバランスがとれてないような。
たしかにシューゲイザー系の中では
ROCK色強いのがARSSの魅力らしいのですが・・・;;
前座があることでセッティング時間が足りなかったのかも
とも思いつつ。
で、最初こそがく然としてたのですが
耳が慣れてくると(人間ってコワイ)
「んーーーこれはこれでありかな?」と。
ロックとしてはけっこう聞かせる演奏。
なによりメンバーの熱意が伝わってくるのが
いい意味で青い。
曲はほとんどが『Interiors』から。
『Interiors』HRバージョン(?)。
切り口が変わっても
楽曲のよさはみじんも揺らがず!
それは素晴らしかったのでした。
●4/19(月)
で、あちこちネット評を探し読みしたのですが
ん?あの演奏でも(汗;)けっこう評価は悪くない?
若いヒトにはウケたのかな?
・・・が、やはりマイナス評もちらほら。
・・・が、そんな人たちが
「最終日にはまた成長した姿が見れるだろう」
「もう一度行く予定だ」と書いているんですね、これが。
かなりのハードスケジュールで、鍛えられて
最終日は名演奏が聞けるのかも?
・・・と、思うともうガマンできず、仕事を調整して
行って参りました、最終日。
結論:
やっぱりロックしてたけど、音のまとまりは格段に
よくなっていました。
気になってたドラムスはかなり改善されてました。
(が、更なる精進を希望)
ボーカルの声がすごくよく出てたし、サイドのサポートも
よくなってた気がします。
CD再現性が高まったかな、と。
最終日だけにメンバーが日本の旗をセッティング。
会場のノリもよく、拍手のタイミングもうまくはいって
全体に初日よりいい感じ。
最後の挨拶では日本のファンへの感謝の言葉がいっぱい。
「またくるからね!」という言葉を残して退場。
(メンバー、会場の写真撮りまくりで;)
アンコールは2回ありました。
なんだか会場があたたかい空気に包まれた
ハッピーな一時でした。
参考
Rallye labelの社長ブログ
弱気な発言が面白い♪
でもこういう人たちのこういう思いと努力と熱意が
新しい音源を広めていくんだと思います。
A Red Season Shadeの初日LIVEのあと、
ネットをうろうろしてたら
こんなブログ発見。
おかし屋のブログ。
そういえばカフェスペースで
CDやTシャツと並ぶコーナーで
美味しそうなお菓子を売ってる
お嬢さんがいたなぁ・・・
音楽に合わせたイメージでお菓子を作るなんて素敵だ♪
というわけで、最終公演の時、深夜のティータイム用に
ゲットしてまいりました。
2人いた女性に
「ブログみて来ました♪」と声をかけたら
スラリと背の高い方の女性が店長さんで、
「うわぁ♪ありがとうございます」とにっこり。
他にも「Twitterでフォローしてます♪」とか
けっこう声をかけて購入していく人多し。
作り手からダイレクトに購入できる、
こういう買い方もいい感じっすね。
で、さすがにもう締め切りまでの逃げ場がないんで
覚悟を決めてのお仕事タイム、
資料とデータの山々との格闘の合間に
コーヒーいれていただきました♪
うーん、バターをたっぷりつかった焼き菓子が美味しい。
シュータイプの一口菓子もほどよい甘さで美味!
ケーキの中ではパウンドタイプが一番好きなわたくし。
こういう素朴系手作り系、大好物です♪。
素朴で優しい味わいが、
A Red Season Shade(ただしCD版)にぴったりかも。
初日と最終日の2日間、行って参りました。
●4/12(月)
仕事でムリかも、と思いながらとりあえず確保した
整理番号が「2番!」という人生初めての1桁前半!
(最前列をオトナ買いしたジョン・アンダーソンの
ソロライブでさえ、10番台!)
購入した日は発売日の夕方だったので「え??
もしや誰も気づいてないの?」とドキドキ。
結論からいうと、フロアはほぼ満杯でした。(ほっ
私の周りを見る限り、
客層は10-20代、女性と男性はほぼ半々。
バンドやってるっぽいグループ多し。(森ガール率高し
オープニング・アクトのnumber0は完成度の高い
シガーロス系サウンド。
ボーカルの声が非常に安定して美しい!
映像を使った演出も映像の内容もしっくり。
個人的にはドラムスの確かなサウンドが高評価。
静かに、でもドラマティックにリズムを刻んでくれました。
20分近いセッティングタイム。
A RED SEASON SHADEメンバー本人たちが目の前を
いったりきたり・・・なんか・・・学園祭みたい;;
で、いよいよARSSの演奏スタート!
「え??」
なんかCDと全然音質が違うー!
ドラムス、音が前に出過ぎだろ!
あれ?ずれた?
あれ??音はずした??
と、ドキハラ。
「めっちゃロックやん!」という
激しいギタープレイ、まさかのヘドハン;はさておいても
どうも各楽器のバランスがとれてないような。
たしかにシューゲイザー系の中では
ROCK色強いのがARSSの魅力らしいのですが・・・;;
前座があることでセッティング時間が足りなかったのかも
とも思いつつ。
で、最初こそがく然としてたのですが
耳が慣れてくると(人間ってコワイ)
「んーーーこれはこれでありかな?」と。
ロックとしてはけっこう聞かせる演奏。
なによりメンバーの熱意が伝わってくるのが
いい意味で青い。
曲はほとんどが『Interiors』から。
『Interiors』HRバージョン(?)。
切り口が変わっても
楽曲のよさはみじんも揺らがず!
それは素晴らしかったのでした。
●4/19(月)
で、あちこちネット評を探し読みしたのですが
ん?あの演奏でも(汗;)けっこう評価は悪くない?
若いヒトにはウケたのかな?
・・・が、やはりマイナス評もちらほら。
・・・が、そんな人たちが
「最終日にはまた成長した姿が見れるだろう」
「もう一度行く予定だ」と書いているんですね、これが。
かなりのハードスケジュールで、鍛えられて
最終日は名演奏が聞けるのかも?
・・・と、思うともうガマンできず、仕事を調整して
行って参りました、最終日。
結論:
やっぱりロックしてたけど、音のまとまりは格段に
よくなっていました。
気になってたドラムスはかなり改善されてました。
(が、更なる精進を希望)
ボーカルの声がすごくよく出てたし、サイドのサポートも
よくなってた気がします。
CD再現性が高まったかな、と。
最終日だけにメンバーが日本の旗をセッティング。
会場のノリもよく、拍手のタイミングもうまくはいって
全体に初日よりいい感じ。
最後の挨拶では日本のファンへの感謝の言葉がいっぱい。
「またくるからね!」という言葉を残して退場。
(メンバー、会場の写真撮りまくりで;)
アンコールは2回ありました。
なんだか会場があたたかい空気に包まれた
ハッピーな一時でした。
参考
Rallye labelの社長ブログ
弱気な発言が面白い♪
でもこういう人たちのこういう思いと努力と熱意が
新しい音源を広めていくんだと思います。
A Red Season Shadeの初日LIVEのあと、
ネットをうろうろしてたら
こんなブログ発見。
おかし屋のブログ。
そういえばカフェスペースで
CDやTシャツと並ぶコーナーで
美味しそうなお菓子を売ってる
お嬢さんがいたなぁ・・・
音楽に合わせたイメージでお菓子を作るなんて素敵だ♪
というわけで、最終公演の時、深夜のティータイム用に
ゲットしてまいりました。
2人いた女性に
「ブログみて来ました♪」と声をかけたら
スラリと背の高い方の女性が店長さんで、
「うわぁ♪ありがとうございます」とにっこり。
他にも「Twitterでフォローしてます♪」とか
けっこう声をかけて購入していく人多し。
作り手からダイレクトに購入できる、
こういう買い方もいい感じっすね。
で、さすがにもう締め切りまでの逃げ場がないんで
覚悟を決めてのお仕事タイム、
資料とデータの山々との格闘の合間に
コーヒーいれていただきました♪
うーん、バターをたっぷりつかった焼き菓子が美味しい。
シュータイプの一口菓子もほどよい甘さで美味!
ケーキの中ではパウンドタイプが一番好きなわたくし。
こういう素朴系手作り系、大好物です♪。
素朴で優しい味わいが、
A Red Season Shade(ただしCD版)にぴったりかも。
