前回、梁部分の補強と修理を行いました。
今回はタイトル回収すべく「緑に」していていきます。
ということで緑に
阪神電車武庫川線5500系を製作時に余ったMrカラーのモウリーグリーンを使用しました。
実に4年弱の塗料瓶開封でした汗
なお塗装前にコンテナ緊締装置を設置してから塗装しております。
tomixコキ50000のコンテナの積載状態に合わせて緊締装置を選べるというもので、無積載状態のタイプを加工してコキ土台に設置。
加工したAP形コンテナは(模型としては)基本取り外すことが無い為、この仕様としました。
コンテナの加工も終わったので同時塗装。
少し色味が鮮やかなような感じもしますが、模型映えというかキレイなので良しとしましょう。
前回も説明したようにSUPPLY LINEとして活躍した同車。
R工房のコキ5500のデカールに収録されていたので、これを活用。
形式や換算表記の他、配置駅まで収録されていたので、ありがたいですね。
一方コンテナは、それ専用のデカールは見当たらなかったので、自作する必要があります。
モウリーグリーンに合わせた色合いにしましたが、完全では無く近似色なのが情けないところですが、無難なところとしました汗
今回は試作もかね写真用プリンター用紙に印刷、カットしてから貼り付けました。
うまいこといくかな?
完成まで、もう一息ではありますが、コンテナ関係で、もう一加工します。