小話(6)

くぅ～ちゃんはどうやら、奥さんから離婚を切り出されたらしくもぐ菜が感情的になり手続きが出来そうにもないなら

弁護士さんでも頼めばと言うと、穏便に事は進められると言ってる。 たぶん、奥さんに一円も要らないので今年をめどに別れたいと言われたのかなと。


奥さんとくぅ～ちゃんは価値観の相違と意思の疎通が出来なくなったのが原因なので、離婚は悪いものじゃないし。

お互い嫌と思って我慢してる方が、よっぽど悪循環なはず。 別れて暫くして偶然すれ違っても嫌な事はないよ。


なんでくぅ～ちゃんて仮名を付けたと言うと、某金融業のコマーシャルのチワワに似ているからくぅ～ちゃんと言います。

小話(5)

二股かけられてもそんなでぃじいを健気にも心配(+ω+)するくぅ～ちゃん… 結婚して自分みたくなったらと案じてる。

結婚なんて実践しないと解らないし、ただ言えるのはでぃじいがまた前回と同じ事を繰り返してそうな気がする。

でぃじいは実を言うとディズニー以外は興味ない、そうですＥ氏の為に他の遊園地へ行ったり行きたくもないライヴに参加や聴きたくもない音楽を聞かされたり

その場限りの取り繕いをしてるならまた繰り返しになる、でぃじいが他の事に興味がるのが謎に思ってたのが解けた。

でぃじいが休日に出掛けた話しをしてくれた事が何度もあったけど、でぃじいの個人的な感想はなくただ行って来ただけの感想でした。

もぐ菜はお出掛け話は大好き、実害ないし個人的な感想を聞くのは楽しいです。


こんだけ人間が存在してるから、色恋なんて無限大です。小さな出来事に過ぎない、でもね、忘れないで不倫により家庭環境が破壊され、その事で心に深い傷をおい心を痛めてる子供達も存在してます。


もぐ菜はその一人です。

小話(4)

でぃじいは、別れた彼氏の為にどんな事でも我慢して色々と堪えて頑張ったと言うけどおかしくない?? 好きでお互いを信頼出来るなら何を我慢して堪える必要があると思う??

その一つの要因を出すと嫌いな物を食べたりしたとでぃじいが言うたけど、結婚目前の彼氏がでぃじいの好き嫌いな物をを知らないのと言うものねぇ～。

本人でぃじいだけが、結婚目前と思ってただけの可能性も高いし。彼氏のお母さんがお料理を作ってくれた料理を食べたと

聞いたけど、親密なら彼氏のお母さんもでぃじいの好き嫌いな物を聞いてくれてもいいはず。統べてはでぃじいの結婚と言う幻影だったのかもしれない。

職場の休憩室ででぃじいと彼氏のデートの話しを聞かされた時はその場に居合わせた同僚達をどんひきさせたでぃじい。彼氏が余りにも酷く可哀相でした。

でぃじいはそれから天狗の鼻が折れた様に大人しくなりました。その前まではもぐ菜が挨拶しても無視やしかとしたりとしてたけどそれがきっかけででぃじいと話す様になりました。

小話(3)

奥さんとすれ違いで日常会話がない、離婚へのカウントダウンなくぅ～ちゃんにとってでぃじいは重要な存在だったらしく二股かけられてショックΣ(|||▽|||)

Ｅ氏の感想をくぅ～ちゃんに求められたので、もぐ菜は女性にだらしなさそうで、でぃじい以外に付き合ってる女子が数人居るそうで嫌(≧△≦)と率直に返答。

だからこそ、Ｅ氏の名前と顔が思い浮かびくぅ～ちゃんを撃沈させてしまった。で一方のでぃじいと言うと結婚願望の強い女子です。

結婚目前で彼氏から別れを、告げられてしまいました。でぃじいから受けた言動が亀裂を生じてしまい終止符を伐たれてしまいました。

でぃじいは親子共々で、ディズニーが大好きで年パスを所有している。ディズニーの影響で結婚願望が強いのかな(?_?)

よくでぃじいは自分のお姉さんの事を馬鹿にした会話をしてたけど、お姉さんが先に結婚して子供を出産したり

馬鹿にしてた友達も結婚や出産したり婚約をするから、より強い結婚願望が芽生えたのかも知れない。女遊びが好きなヤツと結婚願望が著しく強い女子が結婚してどうなる事やら。

小話(2)

そんなこんな話しを聞いて暫くして職場の世間話しになり、でぃじいが社内で部門は違うけ誰かと付き合ってる当ててみろと。

もったいぶって教えない、くぅ～ちゃんだったけどもぐ菜が一発で言い当てたらたらくぅ～ちゃんの方が数秒間ショックを受けた顔をする。

なんで解った?? 既に知ってたのか??と逆にもぐ菜に聞いてくるから教えてあげると沈痛なくぅ～ちゃんでした。

そのでぃじいと付き合ってる彼は、仮名でＥ氏と付ける→手当たり次第に女子に馴れ馴れしく声をかたぱっしから声をかけてました。

Ｅ氏のその声色と言い方がキモい、対して口も聞いてないのに異様な程親しげな感じで話し「僕の特別は貴女だけ」な激キモい話しかたでした。

嫌悪感を激しく感じたもぐ菜は、最低限必要以外は避ける事にしました。それでも、Ｅ氏はしつこかったのを覚えてたのでくぅ～ちゃんにＥ氏の名前を言うた。

なんでくぅ～ちゃんが沈痛な面持ちになったと言うとね。くぅ～ちゃんとでぃじいは付き合ってたました。でぃじいが二股してた。

小話(1)

もぐ菜はよくこの言葉を何度も言われました、世の中には♂と♀しか居ないのよと。確かにそうです、出会いと別れを繰り返し人は生きている。

恋愛は永遠のテーマで、芸術や文学や音楽に多大な影響をもたらした。 こんだけ人類が存在すると様々な恋愛がある、もぐ菜が聞いた恋愛話しは幻滅な惨めで薄ら寂しい(゜ーÅ)ホロリを聞きました。

同僚→くぅ～ちゃんは男子です。 ここ最近はなんか浮かないし、異様な空元気でした。何か理由があると解る人からすると痛々しい程の空元気です。

で昨日一緒に仕事したら、誰かに自分の気持ちを聞いて欲しくもぐ菜打ち明けた。 離婚をすると、会話はするきっかけもなくすれ違い二人で居る意味がないと。

もぐ菜はなんとなく、くぅ～ちゃんの言動を見ていて察ししてたので驚かない。くぅ～ちゃんと奥さんは職場結婚で長くお付き合いして結婚。

奥さんは去年に職場を退職して、既に新しい職場で仕事をしてる。奥さんもくぅ～ちゃんと同じ職種で稼ぐ。

めーぷるさん江。

観て来たょ、ポニョ可愛い(^-^)愛されるキャラな理由が解ったよん。 どんよりとした時に素敵な映画を観るとよいです。

どんな話しを同僚から聞いたと言うとね、小話で書く予定。