もぐ菜のみっしり茶匣(はこ)院

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続:腐・おまけ劇場 NieR:Automata セフィ×ナイン 『ポット153.』

2024-04-26 11:27:00 | 腐女子の御伴

       ⭐︎個人の妄想癖で書いております⭐︎腐要素アリだけど激エロはない微妙なふんわりBLテイスト♪

NieR:Automataゲーム本編のネタバレ要素もあるので読む際には気をつけてくだされ。無理な方はこの場で帰投。

                                     おk了解、承知した脳内カオス化された腐女子さんはどうぞよろしく。



                                                   登場人物がキャラ崩壊しています。
                完全にキャラ崩壊してないのはパスカルさんとパスカルさんの村の住民とエミールくんだけです。
                完全に激しい非常にキャラ崩壊しているのが☆2BさんとA2さんです☆
                                              苦手な方はこのまま、帰投されてくださいませ。



                                    続: 腐・おまけ劇場 NieR:Automata  セフィ×ナイン 『ポット153..』

ポット153は、9Sの特別任務随行支援(ずいこうしえん)サポートタイプユニット。 任務を終えたので月面基地のバンガーでメンテナンス後に保管して何か必要になった時に起動させて、他のアンドロイドサポートユニットなる。予定だったが
9Sと伴(とも)にしてきた記憶データーを完全消去されそうになり、月面基地内で逃げ回り。そして、月面基地の司令官に
こう告げた。

「ワタシのパーソナル記憶データーを完全に消去するのであれば、月面基地と人類サーバーを爆破する。これは、脅かしでがなく、警告である。パーソナルデーター記憶を完全に消去しない。そして、9Sとの随従支援(ずいじしえん)を認め
月面人類会議の規定を尊厳(そんげん)を支持しサポートユニットをいち個人であると認めることを要求する。」と
言い月面基地内は大パニックに大騒動になった。

アノ2Bさんはんなことどーでも良いのでメンテナンスルームを
セキュリティガードして誰も入って来れないようにして緊急通信されても通信を切断状態にしてあり、ベッドでふて寝、タヌキ寝入りしていた。セフィロスの背丈(せたけ)と同じサイズの抱き枕に抱きつき知らん顔。

月面基地の司令官はポット153のワガママを許した。9Sが恋しくってバンガーの窓からいつも地球を何時間でも観ていた
事を知っているから、ポット153に優しく対応しポット153の主張を全面に認めて、ポット153を地球に永住している
9Sの元に送り届けた。

9Sの元に来たポット153は9Sの暮らしている様子を見てとても安心した。そして、一体のミニアンドロイド身長は約14センチで奇麗なライトグリーンの髪でショートカットで白の機械の装備をまとい上半身の装備は肩が見える
黒のボディスーツアーマー。
白の機械のランスと白の大きな盾には帝(みかど)の漢字をモチーフにした赤いマークが大きくマーキングされていた。
ミニアンドロイドの名はアイシャと言いう。白いランスは飛行ユニットにも変形し楯は下に装着する。それにアイシャは乗る。ポット153はアイシャと親しくなった。    そして、ある日。

ポット153は全身が見える姿見の鏡で自分の姿をじっと見つめていた。 アイシャが飛行ユニットに乗りポット153の隣に
来た。姿見の鏡に映る一体のミニアンドロイドと1個のサポートユニット。アイシャの声は愛らしく優しい声。

「ねぇ、ポット153さん、私がこうしてこう存在して自分の意思で行動出来て、この声でお話しが出来るのは、ポット153さんの性能の技術構築(こうちく)の恩恵(おんけい)で、私のマスターはエミール。エミール様てお呼びしょうとしたら。エミールって呼んで欲しいと言われエミールと呼ばせていただいております。私の容姿をを造形してくださった。名前と尊厳(そんげん)を与えてくださりました。それで、ポット153さんにお願いがあるのですが、私のお話しだけでも良いので
聞いていただけますか?」そうアイシャが言う。

自分の姿は美しい可愛いの相反(あいはん)対極的な姿とコンピュータの
無機質な音声。ポット153は少年型スキャナータイプである9Sをサポートユニットで思考は女性系の思考OSでプログラミングされている。ポット153は造形はサポートユニットのテンプレ造形。

「アイシャ殿、私にお話しがあると申されましたが、おはなしを聴かせてくださいますか?」とポット153は言った。
アイシャはポット153の返答を聴きホッと安心して喜んだ表情でうなずいた。

「ポット153さん、実は今、エミール様がミニアンドロイドを制作しております。亡きお姉様と遊んでいた時のコンピュータでプログラミングして稼動させて遊べるタイプのスケールフィギュア。私はエミール様がお姉様と遊ぶ為に、私はプログラミング稼動タイプのスケールフィギュア商品でエミール様がお迎えしてくださりました。 それで、お姉様の稼動タイプのスケールフィギュアは私よりも美しい大人のお姉様で気品ある優しい声でした。エミール様は記憶を思い出し私を再構築して作ってくれました。 ポット153さんは私よりも大人で聡明(そうめい)な頭脳を搭載されていらしゃる。ポット153さんはナインズ殿のサポートユニットですが、容姿が変わってしまうとサポートユニットの性能が低下してしまうのですか?もし、何も性能が変わらないのであれば、エミール様のお姉様の稼動タイプのスケールフィギュアの容姿造形でナインズ殿のサポートユニットとして生まれ変わっていただきたいのです。」

それを聴きポット153は自分に生まれ変われる運命があるなんて! 自分は人類の語り続けた、おとぎ話のように何かを代償(だいしょう)として自分が望む願いを叶(かな)えられるモノは無く、いちサポートユニットとして製造されただけの存在。
と思っていた。9Sと共に行動して9Sを大切にアノ2Bさんから必死に護ろうとしていた。9Sが大切。サポートユニットにも感情があると自覚しつつあった。で、その時に自分を道具のように扱われると知り、自(みずか)らの意思で
アンドロイド達に反旗(はんき)を翻(ひるがえ)し、あのような行動を起こした。

「アイシャ殿、私はナインズの日時生活を様子観察と察知感知して1ヶ月。ナインズはセフィロス様と夫婦(めおと)と
なり、セフィロス様と同じくような能力を備え持つ身になったので、このような姿でのサポートは不要であり
エミール様のお姉様の稼動タイプのスケールフィギュアの容姿造形の方がより、ナインズを護りサポートが出来ます。
性能はむしろ向上しアイシャ殿の助太刀(すけだち)微力ですがさせていただけると思います。ありがとうございます。
アイシャ殿。」

それを聴きアイシャは嬉しく目尻からポロポロ涙をこぼれさせた。それを見てポット153は機械の手でアイシャの頬に
優しく触れた。ポット153はアイシャの涙が美しい宝石のように見えた。

アイシャはポット153と共に9Sとエミールの共同開発研究室へ向かった。

エミールはお姉さんの大好きでお気に入りの稼動タイプのスケールフィギュアを完成させていたが、何か思い悩んで居る。

アイシャはそんなエミールの表情が心配になり声をかけた。
「エミールどうしました?体調が悪いのですか? 何か悩んで辛そうな感情になっていて心配です。」
エミールはアイシャの言葉を聴きハッとし我に返り、おだやかな表情でアイシャに言う。
「ちょっと考え込んでしまっただけだよ。アイシャ。ありがとう、体調は悪くないから安心してね」
そうエミールの言葉を聴き少し安心したアイシャ。エミールはアイシャとポット153を見つめた。
「どうしたの?2人とも。僕に何か御用かな?何か楽しい事を相談でもしてたの?聴きたいよぉー」
アイシャとポット153はお互いの、目線を合わせてうなずきエミールに話すタイミングが良いと。

「エミール、ポット153さんがエミールのお姉さんがお気に入りの稼動タイプのスケールフィギュアの再構築制作で
どうしても、足らない大切な感情を必要であると、アイシャはエミールを見ていて思っておりました。それで
ポット153さんにお力添えしていただけるか相談していました。ポット153さんは協力し力を添えてくださりました。
エミール、どうでしょうか?後はナインズの許可をいただけるか?」

それを聴きエミールは大はしゃぎした。大喜びして小さな手のひらにアイシャを乗せて、ほおずりした。
「ナインズも姉さんが大好きでお気に入りの稼動タイプのスケールフィギュア再構築制作を応援してくれていて、
ナインズもまったく同じ事を言ってたんだ。感情が重要でポット153さんに生まれ変わってもらえたらなと
言って居てそのポット153さんの感情のパーソナルデーターをどう稼動タイプのスケールフィギュアでミニアンドロイドとして転生させるか、技術的な事で少し困っていたんだ。」

そうエミールが話して居ると、タタッたと軽快な元気のいい足音共に開いたドアから、元気良く9Sがひょいと顔を出した
屋敷に戻ると戦闘用ゴーグルをはずす9S。ニッコリ笑う9Sは言う。
「エミール聴いて!  今日は素晴らしいお誕生日で記念日になるよ! エミールのお姉さんが大好きでお気に入りの稼動タイプのスケールフィギュアがミニアンドロイドとして誕生するよ。僕の頼もしい相棒が生まれ変わるよ。前に頼んでおいた品物が地上基地に届いた。これで、何もかもオッケー大丈夫まかせてエミール。」

エミールがアイシャとポット153の話を9Sにすると。
「さすが、ポット153僕の頼れる信頼してくれてる相棒だ。うん、嬉しいよ。ポット153にも一緒に僕達と同じように幸せを感じて欲しかった。だから、色々とエミールに協力応援してもらってた。これで同じように暮らせるね。」

9Sはテキパキと作業を始め、エミールは助手をしアイシャとポット153も手伝う。
皆の願いが1つになった時に、ポット153は転生し生まれ変わった。

ポット153は美しい容姿造形のミニアンドロイドとなった。

金色の髪、ショートカットが似合う美しい美貌。ウサギの耳のような耳で左は黒、右は白を頭に着けていて
上半身は白いボディスーツアーマー 腰には長く繊細な造りのドレスをイメージさせるような腰アーマーを装着。
1枚1枚黒くふちは青い色でまるでドレスのように優美に見える。
そして、重工ではなく優雅な脚部を白色が包み強度ある装備性能を備えスラリとした美しい足。

9Sは嬉しかった。ポット153がこうして自分と同じ観点視点で一緒に仲良く頼れる相棒が誕生した事を。
生まれ変わった大切な頼れる相棒の名前は決めてあるが、エミール達の同意を得たらその名前に決めようと考えていた。

「あのさ、皆、僕の考えた名前を聴いてくれる?    発表します!  マナ。」
エミール達は盛大な拍手をした。皆、9Sが決めた名が良いと喜んだ。

ポット153は9Sにより、新しい名前を授けられた。固有名だった名前ではなく、魂を光を宿す名前。

そんな楽しいそうな9S達の所に、長いロングシャツにエプロンをしたセフィロスが嬉しそうにやって来た。
セフィロスはドアをノックした。生まれ変わったポット153の容姿造形を見て拍手をした。
「これで、皆が同じ気持ちで楽しく嬉しく暮らせる。よかった。まだ名前を聴いてなかった。」

マナの目の前に全員が揃って居て、マナは礼儀正しく姿勢をとり言う。
「私の名はマナと申します。私はエミール様とアイシャ殿、そしてマスターであるナインズより名を授かりました。以後
よろしくお願いいたします。」

両手を身体の前に礼儀よくかさね、深くおじぎをした。

そしてマナを歓迎する歓声と盛大な拍手。9Sが言う。
「マナ、お誕生日おめでとう。僕達に新しい家族が増えたよ。僕はこの時をずっと楽しみに待っていたよ♪」

もう自分はサポートユニットではなく、9Sと同じようになり大切で優しい存在の人達と共に感情を知る喜び。

セフィロスは全員を引き連れてダイニングへ行く。

リビングに着くとダイニングテーブルにはたくさんの、ごちそうが並べられていてどれも美味しいそうである。
美味しい匂いがする。それは幸せな匂い。ポットだった時は美味しいそうな食事を見てた。食べてみたかった。
ニコッとしてアイシャが自分達専用の手のサイズのスプーンとフォークを一式をプレゼントしマナに手渡した。
「一緒に皆で美味しいごちそうをいっぱい食べよう♪ 」
マナはアイシャの嬉しいそうな瞳を見つめ微笑みうなずいた。

皆でマナの初誕生日を楽しく新しく家族が増えて喜びお祝いパーティーが始まった。


アノ2Bさんがそれを終始、特別指定区域エリアの周辺ギリから、双眼タイプのスコープスキャンで覗いて見ていた。
そして、アノ2Bさんは思いついた。 私のミニアンドロイドを造りセフィロス様にプレゼントしょう。
エミールと言う少年が出来るなら、我が開発部門は楽勝だろうと。アノ2Bさんはひとしお優越感にひたりその場を去った。


で、アノ2Bさんのポット042はポット153と対照的に特別任務を終えた後に、ポット専用メンテナンスルームへさっそうと
向かい、特別任務の記憶記録のパーソナルデーターをサーバーに保存したら、自分の記憶記録を完全に消去してもらい
保管庫に保管してアノ2Bさんから解放されたいと思っていた。 ポット042が向かうとポット専用メンテナンスルームの前の
着くとポット専用メンテナンスルームのドアの前を陣取るようになぜかアノ2Bさんが居た。

ポット042は、何がしたい2B?と思った。

「ポット042、お前は私の随行(ずいこう)支援ユニットサポート。特別任務画像を終えても私のポットである。マスターである私の命令を無視するとは、どう言う事だ。今後の任務に随行(ずいこう)せよ。良いな。」
アノ2Bさんは自分が言いたかった要求要件をポット042に言うと無言で立ち去って行った。

ポット042にはノーと言う選択肢(せんたくし)はなかった。   ようするにアノ2Bさんが都合の良いように
ポット042をパシりつかいするから逆らうなと言う意味である。絶望と言う言葉の意味を理解しポット042は知った。
特別任務中にアノ2Bさんにさんざん煽りたてつくような発言をした結果、今度はアノ2Bさんの下僕(げぼく)として
永遠にパシりつかいされる日々がポット042に開幕した。


そして開発部門に超極秘任務で自用するので極秘命令で秘する。と言い司令官にもこの事を秘する言わないように
伝えて製造させた。
アノ2Bさんが自分のミニアンドロイドを開発部門に造らせ、地上基地の9S専用物品倉庫にいかにも開発部門から
届いたようによそおい送った。もちろん、愛しのセフィロス陛下に自分の変わりにセフィロスの身のそばに居られるようにと。

9Sはいつものように、自分宛に届いた物品類や重要書類が届いてないか確認した。9Sは謎の?謎に思った荷物が1つあり
それを持ち帰った。    特別指定区域エリア内の奥に来てその荷物が何か9Sの感情を苦しめる。なぜ?

そんな9Sの気配を感じてセフィロスが9Sに駈け寄り身を支えた。
「ナインズ?大丈夫か?何かナインズの身を危険を察知した。」
マナを地上基地に連れて行かないのは他のアンドロイド達にマナを見せると何か危険な事を思いつきマナに似た個体を作ろうとする恐れあると9Sが判断した。マナに危険な思いをさせないため連れて行かない。
セフィロス共に来たマナ。厚みのある黒い九角形を二つ合わせた形状で真ん中にマナが座れように座席になっており
剣が収納、各種戦闘仕様に備えてある飛行ユニット。飛行ユニットの真ん中が座席になっている。座席に座りマナが後ろで控えて居た、

9Sの状態を察知感知。マナが言う。
「セフィロス、ナインズが持っている荷物から、まがまがしい恐ろしいモノが封じ込められています。開封は危険です。」
「さすがマナだ。 すぐに看破(かんぱ)した。うん、これはいったい…」
マナは察して居た。アノ2Bさんが自分自身のミニアンドロイドをセフィロスに贈った事を。
なので、マナがセフィロスに話す。はっきり言うとセフィロスがアノ2Bさん危険視して大変非常事態になり、アノ2Bさんと9Sとの関係が爆裂炸裂絶縁してしまうので、開封せずに済むようにマナが素早く準備した。

マナが荷物より大きな厳重な作りのふた付きコンテナボックスを用意し、セフィロスにお清め浄化(じょうか)の
魔法を込めて万年筆でマナが用意した神聖な書類に書くようにセフィロスに伝えた。

セフィロスはマナの申し出にしたがい、神聖な書類にお清め浄化(じょうか)の古代種族の聖なる文を筆跡した。

セフィロスは神聖な書類を封筒に入れ封筒にも魔法で厳重な封印をほどこし、ふた付きコンテナの中に入れた。

マナの助言のとおりにふた付きコンテナを魔法でセフィロス以外、封印を開放出来ないようにほどこした。

そのふた付きコンテナに手紙を添えた、危険物保存部門宛に月面基地に送り返した。


大変危険なモノを特別指定区域エリア内で発見致しました。開封せずに誰も触れないように厳重な保管してくださるようにと丁寧にセフィロスが9Sが書いたように書いた。


アノ2Bさんは何も知らない。いつ、セフィロス陛下が、あの素敵な愛を込めたプレゼントをいつ開封するか楽しみに待ち続けて居た。



                                    続: 腐・おまけ劇場 NieR:Automata  セフィ×ナイン 『ポット153..』
                                                                   The enD.




アンドロイド専用メンテナンスルームは幾つもある。 その1つのメンテナンスルームを司令官の許可も得ずに
アノ2Bさんは独占(どくせん)占拠(せんきょ)した。アノ2Bさんに異論・異議を申し立てる猛者(もさ)など
月面基地には誰1人存在しない。  事実上アノ2Bさんの極秘プライベートルーム。 

部屋の片隅にポット042が居るイスがあり、ポット042はアノ2Bさんさんの視界に入らないようにしている。気を使っているように思われているがまったく逆である、ポット042がアノ2Bさんから少しでも遠くに距離を離して居る。アノ2Bさんがポット042を見る時はロクな事を言わない。だからポット042は無言で必要以上にアノ2Bさんにからみ関与(かんよ)しない。

アノ2Bさんはベッドにゴロリと寝そべりながらセフィロスと同じ背丈(せたけ)の抱き枕を抱きつつ言う。
「私の言う事をなーんでも聴く、優しい執事と言うと者が居た良いな。あぁ、誰でもいい授けてください。私だけに
優しくいつも私のそばに居て私のすべての面倒を喜んで仕える執事が居ると良いのにな。あぁ…… 」

ポット042は思う誰が、そんな執事が存在するものか。 悪魔で執事も美笑(びしょう)をうかべて、ご遠慮させて頂きます。と辞退される。美貌(びぼう)の美声(びせい)で容姿端麗(ようしたんれい)の悪魔で執事でさえも敬遠(けいえん)する絶対に。と思うポット042。


アノ2Bさんは部屋の片隅に置いてあるイスに乗って居る、そっぽを向くポット042をジロリと見て言う

「お前が私だけに慈悲深い優しい有能執事に生まれ変われたら、良いのにな。なれたらいいなー。今こそ、なれ!」

ポット042は終始無言。

アノ2Bさんは夢を見ていると自分自身は感じている。(ポット042いわく、とうとう脳内思考OSがエラーセフィロスに執念(しゅうねん)執着(しゅうちゃく)をし過ぎて妄想を夢と感知察知していると理解判断。)速攻でフルオーバーホールメンテナンスした方が良い。が、そんな事をアノ2Bさんに言うと瞬殺されるのが確定するので言わない。ポットであっても自分自身の身の安全が優先第1。

ポット042はアノ2Bさんの大胆(だいたん)な寝言?妄言(もうげん)を聴いている。  
アノ2Bさんは定期的にフルメンテナンスしていて、メンタル思考OSは健全◎ セフィロスに(しゅうねん)執着(しゅうちゃく)をし過ぎて妄想を夢と感知察知しているのをサーチされてない。平和なのでアノ2Bさんのパーソナルデーターの記憶を解析解明される事はない。が、ポット042は何かあった時はすべてのデーターを解析解明される恐れがある。
そう。ポット042はアノ2Bさんの寝言?(もうげん)を録画・録音しているのでアノ2Bさんが普通にベッドに寝ているように
画像を自動生成(せいせい)し妖しい寝言?妄言もうげん)は人間が視聴すると耳障(みみざわ)りで気分が悪くなるノイズを
自動生成(せいせい)し録音し続ける。アノ2Bさんが起きるまで、自分自身の身を守る為に。


                           
                             それは純粋な清い愛ではない、変質な偏愛(へんあい)とポット042は思っ







アノ2Bさんのせつない心模様。












































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