もぐ菜のみっしり茶匣(はこ)院

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腐・おまけ劇場 NieR:Automata セフィ×ナイン 『AlicE Ns.』 後編

2024-04-23 18:15:00 | 腐女子の御伴

       ⭐︎個人の妄想癖で書いております⭐︎腐要素アリだけど激エロはない微妙なふんわりBLテイスト♪

NieR:Automataゲーム本編のネタバレ要素もあるので読む際には気をつけてくだされ。無理な方はこの場で帰投。

                                     おk了解、承知した脳内カオス化された腐女子さんはどうぞよろしく。



                                 腐・おまけ劇場 NieR:Automata  セフィ×ナイン 『AlicE   Ns.』  後編




                                                   登場人物がキャラ崩壊しています。
                完全にキャラ崩壊してないのはパスカルさんとパスカルさんの村の住民とエミールくんだけです。
                完全に激しい非常にキャラ崩壊しているのが☆2BさんとA2さんです☆
                                         苦手な方はこのまま、帰投されてくださいませ。



戦いながら数々の事実と感情の大切さを知り、アノ2Bさんと9Sは特別任務を終えた。

セフィロスにより月面基地の人類サーバーはセフィロスの意思(いし)をシステムに組み込まれて何もごと無く稼動している。これにより、アダムが仕掛けた人類サーバーのウィルス汚染は完全に阻止されてウィルスは完全に消去された。

月面人類会議からは、月面基地は地球に侵略者が襲来しないかセンサーで随時(ずいじ)感知察知。
月面基地に居るアンドロイド達は月面基地の警護を任務し、地球の地上基地のアンドロイド達をサポートすること。
地上基地に居るアンドロイド達には機械生命体の脅威はなく浮遊している機械生命体に異変もしくは攻撃的な行為を
するようであるなら、速やかに捕獲し原因を調べるように。むやみに浮遊している機械生命体に攻撃をしないように。
パスカルとその村を公式に認め平穏に暮らせるように警備するように、司令官へ通達があり司令官はすべての部隊員に
その事を伝えた。


任務を終えた2人。  2Bさんは9Sが自分から離れたくないとか言われたら、嬉しいが表情には出さず冷静な口調でなんと返答をするか考えていた。しかし、現実は2Bさんの思うような事にならなかった。9Sはサラリと2Bさんにお別れの
挨拶し以前に任務していた特別指定区域エリアの管轄管理を司令官に命令されたので地球に迅速に戻ると言い
地球へ帰還して行った。  厳しい現実に2Bさんはガックリとうなだれた、どうして私はいつも損な役回りなの!

なんとなく2Bさんは9Sが気になる。何か何か怪しい! よし、私も地球に行く!2Bさんは9Sが可愛いく大切な存在。


もう1人の9Sを特別指定区域エリア内で何事もなく収容し、新しいシリアルをコピーしてアンドロイド専用完全スリープクレイドルに眠って居る、本物の9Sに新しいシリアルをコピーした。するとアンドロイド専用完全スリープクレイドルのカバーが開き眠っていた9Sが起き上がった。 アノ2Bさんと特別任務したもう1人の9Sは光が預かり光が包み込み、もう1人の9Sは光と共に消えた。そしてセフィロスからもう1人の9Sの記憶を上手に自分のパーソナルデーターと合成し
月面基地のサーバーにパーソナルデーターとして記録した。

9Sは目覚めるとアンドロイド専用完全スリープクレイドルから、元気よく飛び出しセフィロスの胸元めがけて
飛び抱きつくき以前より力が強くなっておりセフィロスの足元がふらつき、9Sを抱き込むように床に座りこんだ。
普通の人間なら立ったまま真後ろに倒れて後頭部を激しく強く打ちつけて全身を強く打ち死亡確定である。

セフィロスはそんな9Sを優しく抱きしめあやす。9Sはもう1人の9Sから記憶を引き続いたので力も強くなっていた。
そんな事を知らないセフィロス。のんびりしていると9Sがセフィロスをグイッと押し倒して、さらにセフィロスの身体を
全身を使いガッツリとホールド! セフィロスは9Sの身のこなしに驚く。アノ2Bさんと特別任務して来たがもう1人の9Sの
記憶が本物の9Sの能力向上に影響があると痛感した。

9Sが以前よりも力が増して強くなって床に押し倒したセフィロスを美味しくいただきます。状態である。
「私の知っている。可愛い愛しいナインズは、こんな事はしないはずだが。ナインズ?」
美味しいセフィロスを食べたい9Sには、どうぞ、お好きなようにお召し上がりください。と脳内変換されており
セフィロスの瞳を見つめニッコリ笑う9S。 

「セフィロスすごくすごく寂しかったよね。眠っていたいた僕にもセフィロスの、寂しい気持ちがものすごく強く
伝わってきて目覚めたくなるぐらい感じていたよ。愛する人を独りにさせるなんて耐えきれないで泣きたくなっちゃう
ぐらいつらかった。あぁ、せふぃろすだぁいしゅき♪」

そして9Sがセフィロスを翻弄(ほんろう)するかのような、激しい愛をセフィロスの全身に捧げる。
9Sから与えられる強い愛の刺激にセフィロスの身体が反応しているのを楽しむように9Sは行為を続ける。
さすがのセフィロスも対応が迫られる。セフィロスはあらゆる力と魔法を使ったが9Sには何も効いてない。
両手で力強く9Sの小さな身体を押し返すが、特に押し返していると思えない。
9Sは目元を可愛らしくピンク色に染めながらも、セフィロスの着衣をはだけさせていく、そしてセフィロスの下半身に
手をやり素早く履いていたパンツのボタンをいじりガッツリ開きはだけさせ、インナーを優しい手つきでなでる9S。
「いっぱいいっぱい愛してあげるからね。僕がせふぃろすの事がだぁいしゅきて事を眠りながらも思い続けた気持ちを
いっぱいいっぱい受け止めて♪」

セフィロスは自分の力が無効化されており、どうしてアンドロイドである9Sがセフィロスのあらゆる能力と力を無効化
が出来るのか不思議でしょうがない。 ふっと9Sの背中を見ると幻視? 9Sの背中に小さな愛らし白い翼が2つと
その後ろには小さな愛らし白い翼よりも大きくコウモリの羽のようなやや横長い艶やかな黒光りした羽が見えた。
愛をその身に宿(やど)し4つの羽を持つ小悪魔天使を降臨(こうりん)させてしまったと気がついた。
9Sの小さな舌でくすぐられるように耳元を舐められ、唇(くちびる)でなぞられ甘い吐息(といき)を感じる。

セフィロスはあきらめて思う。アノ2Bさんは何をどうしたら、9Sがこんな化身になるまで実戦で鍛えたのか?
2B恐るべき女性型戦闘特化強化タイプアンドロイドと。9Sになすがままにされ、こうなったらしょうがないと
セフィロスは決心した愛に飢えてしまいこんな化身になってしまった9Sを元に戻す為に禁断の愛で9Sを
元に戻す事にした。

セフィロスがそう決心すると、セフィロスはくるりと身を反転させると、今度はセフィロスがすっぽりと9Sの全身を
覆うように体勢が入れ替わった。床で4つの羽をばたつかせあげく9S。

「愛に飢えた私の可愛い愛しいナインズ。さぁ、私の愛を捧げよう。 そして禁断の愛をナインズ共に。」

セフィロスは自分も黒い美しい片翼を広げて、激しくばたつかせた。お互い同じように愛を重ねるために。

それを聴き9Sはうっとりしたとろけた表情で、セフィロスの瞳で見つめる。激しく感じた寂しいゆえの暴走化身。

2人は深く抱きしめ愛ながら、禁断の愛に身を沈めた。



次の日の朝。

セフィロスは自室で9Sいわく愛の夫妻(めおと)の寝室の天蓋(てんがい)付きベッドで2人仲良く眠っていた。
天蓋(てんがい)カーテンは周りから隔離(かくり)するようにベッド周りを覆い2人だけの内密の小箱となる。
セフィロスは目覚めた身体を動かさないように、自分にしっかり抱きつきピッタリ身体をくっつけ眠る9Sの
可愛い愛くるしい寝顔を優しい瞳で見つめるセフィロス。セフィロスもそんな9Sを両手で自分の胸元奥深く抱きしめている。 セフィロスは禁断の愛と秘儀(ひぎ)を発動させたが、清い力が全身が満たされ充実感と自分自身もさらに能力が
高まり、新しく新鮮なまるで生まれ変わったように感じた。心地よい気分に満たされるセフィロス。
9Sの愛らしい寝息を聴き9Sをギュッと両手で抱きしめてしまう。9Sの頬(ほほ)とj自分の頬(ほほ)を寄せ深い愛を感じて
しまうセフィロスであった。

2人は時間など気にせず眠った。


アノ2Bさんは、任務があると言い地球の地上に降り立った。 任務と言うが任務ではなく、個人的な感情で単純に言うと
激しく9Sが気になり、自分に厳しい現実に闘いを挑むアノ2Bさんでだった。 さっそく9Sの居場所をサーチする。
トコトコと歩き感知察知しながら周りの景色を見ながら、近距離まで9Sが管轄管理する特別指定区域エリアのぎり
付近までやって来た。 そして、地面に膝を付きしゃがむアノ2Bさんの背後から、気配(けはい)を忍ばせる、もう1つの影。
その影がどうどうとアノ2Bさんの横に姿をあらわして何もなくごく普通にアノ2Bさんと同じように座る。
アノ2Bさんは内心非常に驚いたが、何も動じてなく平然さをよそう。 そして姿をあらわしたA2はアノ2Bさんに言う。
「お前は可愛い9Sが、自分から何もごとなく離れたのが気になった。平和になったら9Sのお姉ちゃんになろうと、
それが楽しみで辛く苦しい運命を乗り越えて特別任務を終えられた。 しかし、可愛い9Sのお姉ちゃんになれない現実を
受け入れいられないで、こうして9Sを追いかけてしまう。そうであろう2B。」
A2の言う通り全て図星をつかれてアノ2Bさんは、内心は激しい怒りがフツフツ煮えたぎる。
平然さをよそいA2に返答するアノ2Bさん。
「お前こそ暇を持て余し何がしたい?私の行動をさぐっていたように思うが。 お前こそ9Sが気になって、しょうがない
のではないのか?A2」

フフンと鼻で笑いアノ2Bさんに言う。
「私はお前と全く異なる。私はセフィロス様とナインズちゃんの2人の愛を守護する。我こそが、2人の愛を守護する使徒(しと)である。お前は私情で感情のおもむくままにその場しのぎで行動をする。私は2人の愛を守護すると言う役割が
あるのだ。私は2人に気づかれなくっていいのだ。私は影の存在でいい、2人の永遠に続く愛を守護するだけであり続けたいのだ。」と妄想じみた事を言う。

あきれたた事を真顔で言うので、アノ2Bさんは、A2をジロッと横目で見て、こ奴脳内システムが故障して妄言(もうげん)を
言っている、きっと脳内システムが完全にぶっ壊れてるとアノ2Bさんは思った。で、聞いた事のない名前を聞き
その人物が可愛い9Sを惑わし私から、引っ攫(さら)って行ったのだ!

2人がもめて会話していると、特別指定区域エリアの敷地内の遠くに1つの影。その影が2人に近づいてくるが、アノ2BさんとA2は今にもお互いの刀を抜き殺しあいを始めようとした時に、2人は完全に自分達がそばに気配を感じてない事に
気がつき目の前を見た。

「あぁ、セフィロス殿。お騒がせしてしまい失礼致しました。この2Bがナインズ様に何か良からぬ事をしょうと、してるのではないか不信に思い、このようにセフィロス殿を驚かしてしまいお許しください。」
そう言うと敬語で話し深々と頭を下げる。アノ2Bさんはそれを見て驚くA1が敬語を使い敬う人物が存在するなんて!
セフィロス殿?ナインズ様?そして、A2が崇拝し崇(あが)めて敬う人物を見た。

高身長で銀髪で長髪で美貌で容姿はスラリとしているが、隠しているがたくましい胸元‥ アノ2Bさんはアンドロイドには
感情は不要と言い張っていたが、目の前のセフィロスが自分だけの皇帝陛下と慕ってしまった。アノ2Bさんは
もしや、9Sはこのセフィロス陛下の寵愛(ちょうあい)を唯一受けている身分とアノ2Bさんは思った。

私もセフィロス陛下から、寵愛(ちょうあい)をこの身に一心に受けたいと一目ぼれをしてしまった。

そんな2人に美笑(びしょう)を浮かべ話しかけた。
「美しいレディーが2人も居たのでつい、その美しいレディー達の姿を拝見さていただきたくなり来てしまった。
おやおや、貴女(あなた)は、ナインズの特別任務の同伴者の2B殿ですか?初めてお顔を拝見いたします。私、セフィロスと
申します。セフィロスと呼んでください。 A2いつも、私達、2人の安全の為に奔走(ほんそう)し、ご苦労である。」

アノ2Bさんは、なんで私だけ抜け者扱いされるのだ! おかしいぞ! あぁ、セフィロス陛下‥

そんなセフィロスはアノ2Bさんの心情なんて知るよしもないので、アノ2Bさんに言う。
「2B貴女(あなた)を心配させてしまいご苦心させてしまいご迷惑をかけてしまった。ナインズと私は愛し合いそして
私達2人は夫婦(めおと)となった。ナインズと結婚した時に、この特別指定区域エリア内は私達2人だけの園(その)と誓い合ったので、2B貴女(あなた)でもあっても私達2人の園(その)には招き入れる事は出来ない。」

(もういいです、夫婦(めおと)のそんなノロケ聴きたくありません。 セフィロス陛下の寵愛(ちょうあい)… )

アノ2Bさんの心情は激しく荒れ狂い天から真っ逆さまに脳天から超高速で落下し、脳天直撃で地上に頭が深く突きさるような衝撃で現実を遮断するように完全に思考が停止フリーズ。

A2に首根っこを掴まれ引きずられるようにアノ2Bさんは激しいどん底の傷心(しょうしん)でフリーズしてしまいA2に
抵抗するも事もなくセフィロスの前から永久退場した。

2週間後、アノ2Bさんは復活した。 で、特別任務で非常に必要であり、どんな遠くても内部がスキャン出来る携帯式
双眼タイプスコープを2個製造させた。担当のオペ子ちゃんに理由をはなすと「任せてください!2Bさん。もうこれは大安吉日&善は急げですわ。」と言い協力して司令官にも教えずに極秘開発した。オペ子ちゃんが上手に開発部門に極秘と言い絶対に話してはならないと言ったのでバレてない。

そして待ち合わせの場所でA2にその双眼タイプスコープスキャンを渡した。要するに完全に覗き見が出来るアイテム。
どんな建物であろうが、内部を見えると言う最強のアイテム。A2に話すと「ありがたい。これでセフィロス様とナインズちゃん達2人の守護がより強化され行動が出来る。」と言い素直に受け取りササッと消えた。アノ2Bさんは特別指定区域エリアのギリの所から、あの2人が住む内部を覗き見するので作らせた。



セフィロスはエミールがひっそり寂しく身を隠すように生活している出入り口に来た。セフィロスは優しい声でエミールに話しかけた。

「エミールくん、私の声が聞こえるかな? 怖がらなくっていい。私はキミの存在を知り救いに来た。キミの心に光と希望を
喜びを取り戻せる。だから、私の声が聞こえているなら、キミに会いたい。」

エミールは知らない人が出入り口に立って居て、それも僕の名前を知っている?どうして? 怖い人じゃないてわかる。
安心してエミールはセフィロス前に現れた。丸い球体の頭の姿。セフィロスはエミールに優しく微笑み両手でエミールに
触れると光がまばゆくエミールを包み込み、かつて人の時であった姿になった。美しい金髪で長髪で幼い顔立ち気品ある
お気に入り洋服を着た姿に戻れた。9Sより少し小さな姿。目の前に居るセフィロスと名を名乗った男性はエミールに言う。
「キミの存在は以前から知って居た。やっと2Bや9S達とパスカルとアンドロイド達により、平和になり落ち着いて話せる
時が来たのでキミに会いにやっとこれた。 安心して欲しいキミの心を深々と傷つる過去の話はしなくっていい。」
セフィロスは魔法の鏡でエミールが自分全身の全身を見えるように姿を映した。
エミールは驚いた感激し泣き出す。いくつもの大粒の涙がポロポロと数えきれないぐらいこぼれ溢れた。
セフィロスはエミールを両手で優しく抱きしめてエミールにぬくもりを伝える。エミールがかつて感じていた
懐かしい恋しかったぬくもり。       エミールは小さな唇(くちびる)をふるわせ姉の名前を呼ぶ。かつて共にたびをした
大切で優しい仲間達の名前を小さな声でささやきそっと呼ぶ。 エミールは会話をしているようであった。

セフィロスがエミールに伝える。
「キミの意思で今の姿にも、大切な仲間達と共に旅をしていた時の姿にもなれる。 キミを独りにさせない。キミの好きな
ように過ごせる環境は整えてあるから安心しなさい。私と一緒に来てくれるかな?エミールくん。」
「セフィロスさんが怖い人じゃないてないわかる。ニーアさん達が僕に話してくれたよ。うん、僕、セフィロスさんと一緒に行く。」
セフィロスは優しく微笑みエミールの手を優しく握り、パスカルの村へ行く。

エミールはかつて大切な仲間達と共に旅をした時の姿になりパスカルと会い楽しくおしゃべりを楽しんだ。
エミールの姿を見て新しいお友達が来て、子供達は嬉しいそうにやって来てエミールを大歓迎した。すぐに仲良くなれた。

エミールはセフィロス達の屋敷に住み、大切なお花の世話をしに行ったり、パスカルの村で長期滞在して暮らす。
パスカルはエミールが子供達と同じ視点と目線で色々と考えてくれて子供達に楽しくお勉強を教えてくれて
パスカルは喜んだ。パスカルだっと大人の立場になってしまうエミールは子供達と同じ立場。


セフィロス達は特別指定区域エリアの、大きな木の付近でピクニックを楽しんで居た。
「わーい、サンドイッチ♪だーい好き。」9Sは美味しいそうにほおばる。
エミールがニコニコしながら言う。
「セフィロスさんは、この特別指定区域エリアが領土の王様で9Sくんはセフィロス国王のお妃様、僕は───」
9Sが元気よく言う。
「エミールくんは王子様だよ♪」

セフィロスはそんな2人のやりとりを見つめ微笑んだ。



                                             腐・おまけ劇場  『AlicE   Ns.』  The enD.
















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