今年もありがとうございました

先週の水曜日と土曜日は人が特に多かったです。

水曜日は50人強。　若い人達が多かったです　朝まで泊まっていく子達も多数でした。
その日の水曜会の記事はそのうちに^^。


土曜日は70人弱の大盛況でした！や～ありがとうございます！。

これからも秀策をよろしくお願いします！！。　みなさまよいお年をお迎えください。

秀策は12月31日から1月1日までお休みです。　1月2日から開店営業です。

第152回水曜会 12/16

こんばんは　いつもありがとうございます！

　第152回（12/21）水曜会をお伝えします。


【水曜会トーナメント一回戦】

№1『王万里矢S1（院生）』対№2『タ イ ソ ン六段』

　安定した決勝進出率の王選手なんですが、

相手のタイソン選手には相性が・・というより天敵と言ってもいいかも。
　
　（というよりタイソン選手が単に強い説もありますが。
　楊橋さんと伊藤さん以外には勝率が良いです。主に若手）
　　
この対局を観て感じた私の教訓です。
「まいった、まいった。というボヤキは信じないようにしよう。」

　【☆結果☆タイソン選手の勝利☆】


№3「荒川翔太郎S1（院生）」対№4「太田亮S1」
初参加の荒川選手は　現役の院生でBクラスとの事。
　強い人も大歓迎です。

現役院生対元院生の対決になります。

黒の太田選手が、序盤でカニの目？でしょうか
両目ハズシの異様な戦法を展開。

荒川選手は面を食らったのかわかりませんが、実力を出し切れなかった印象でした。
【☆結果☆太田選手の勝利☆】



№5「二宮歌穂S2」対№6「星合志保S2（院生）」
　最近は女性の参加も多くなりました。　
　強い人ばかりです。
【☆結果☆星合志保選手の勝利☆】


№7「沼尻明良S2」対№8「楊橋WS」
久しぶりにこの組み合わせですね。

組み合わせが決まった時も、強い楊橋選手と打てるという事で、

沼尻選手は嬉しそうでした。編者も打ってもらいたいです～。

【☆結果☆楊橋選手の勝利☆】


【水曜会トーナメント準決勝】

№2「タイソン六段」対№4「太田亮S1」
　
　タイソン選手は序盤から中盤まで、先コミ6目半もらいを活かした余裕のある打ち方。
　
焦った太田選手が無理をしました それを咎めてタイソン選手が大石を葬りました。
　
　でも途中で、白の大石が復活して大逆転しました。
　
その後2手ほど進んだ時に突然太田選手が投げました？～？。　
　不思議です。　【☆結果☆タイソン選手の勝利☆】


№6「星合志保S2（院生）」対№8「楊橋WS」
戦いでの経験の差は大きかった。
【☆結果☆楊橋選手の勝利☆】



【☆○決勝戦▽×】



№2『タイソン六段』対№8『楊橋WS』

　このお二人の対局はいつも終局が早いです。
　
　○雀が待ってますから。　【☆結果☆楊橋選手の勝利☆】

楊橋さんの優勝となりました！。【今回の結果はこちら↓】


優勝 楊橋 二連覇中

準優勝 タイソン

三位 星合志保 太田亮

でした。　次回もよろしくお願い致します。




　

第151回水曜会 12/8

こんにちは　第151回水曜会（12/8）をお伝えします


【水曜回トーナメント一回戦】

№1『楊橋WS』対 №2『神子素明六段』
中盤の最中に神子素選手がうまく戦いを仕掛けて、楊橋選手の石が珍しくよれました
楊橋さんの大石の死活はコウになりました。　白の楊橋さんもソバコウが多いとはいえ
元々厚く打っている神子素選手のほうがコウダテが少し上回っていました。

途中で黒の神子素選手が後手20目ほどの連打で妥協したため、金星ならずでした。
大きいコウダテを続けていれば勝っていましたが、惜しい。
【☆結果☆楊橋選手の勝利☆】




№3『太田亮S1』対№4『谷結衣子六段』

初出場の谷選手　今回は姉妹で一緒に参加との事です

谷結衣子選手はお姉さん。　先逆コミなので、中盤まで黒の谷選手が優勢でしたが
打ち過ぎが出てしまい 逆転。　【☆結果☆太田選手の勝利☆】


№5『王万里矢S1』対 №6『平石伊豆本因坊』
手合い割りは難しい。 【☆結果☆王万里矢選手の勝利☆】



№7『星合志保S2』対№8『谷麻衣子六段』
谷麻衣子選手は妹さんの方です。
優勝候補の1人、星合選手を相手に金星。
【☆結果☆谷麻衣子選手の勝利☆】






【水曜会トーナメント準決勝】

№1『楊橋WS』対№3『太田亮S1』
【☆結果☆楊橋選手の勝利☆】


№5『王万里矢S1』対№8『谷麻衣子六段』
王選手は最近院生のBクラスにも上がったとの事で、結果も実を結んできた感じ。
【☆結果☆王万里矢選手の勝利☆】



【○△決勝戦▽×】




№1『楊橋WS』対№5『王万里矢S1』

王選手は4回連続の決勝進出です。　実力があるからここまで来られます。
楊橋選手は言わずもがな。　　

今回も王選手は惜敗してしまいましたが・・・検討が盛り上がっていました。
それだけ内容が楊橋さんにもいい勝負という事でしょう。

【☆結果☆楊橋選手の勝利☆】


【今回の結果です】

優勝 楊橋

準優勝 王万里矢

3位 太田亮 谷麻衣子


次回もお楽しみに

第150回水曜会 （12/1）

こんばんは　今夜の更新はこれにて最後となります。

第148回から見ていただいてありがとうございます。

大変お待たせしました！最新の水曜会の結果です！。


【第150期水曜会トーナメント一回戦】


№Ⅰ『関口 康六段』対 №Ⅱ『湯浅英之S1』

関口選手は初出場です。

緑星学園出身との事で、同じく緑星の王選手と対局前にお話していました。

湯浅選手も色々な大会で活躍しています。今回は久しぶりのご参加となりました。
面白い碁になりそう、と思いました。　【☆結果☆湯浅選手の勝利☆】



№Ⅲ『太田亮S1』対 №Ⅳ『沼尻明良S2』
【☆結果☆太田選手の勝利☆】


№Ⅴ『王万里矢S1』対 №Ⅵ『桑原青人S1』
初手合いです。
久しぶりに秀策のマスターが出場です。

黒の桑原選手が三連星を布いて　
お互いに星を占めて黒が最後に天元を打つというスケールの大きい碁になりました。

面白い碁でしたが、王選手が中央の戦いでうまく立ち回って勝利。
【☆結果☆王万里矢選手の勝利☆】



№Ⅶ『楊橋WS』対 №Ⅷ『吉田六段』
麻雀組の対決。負けた方は麻雀行きです。
むしろ負けたかったりして。
【☆結果☆楊橋選手の勝利☆】



【水曜会トーナメント準決勝】

№Ⅱ『湯浅英之S1』対 №Ⅲ『太田亮S1』
序盤に定評のある湯浅選手が 優勢を築く。
途中形勢不明になるも、最後にポカです。
湯浅選手の残念譜でした。　【☆結果☆太田選手の勝利☆】


№Ⅴ『王万里矢S1』対 №Ⅶ『楊橋WS→金島忠九段』選手交代のお知らせです。

事情はこうです。

対局が始まる前あたりに、金島先生がご来店。
楊橋選手がとある都合で、代わってもらいたいとの事で、
金島先生に選手交代となりました。　

　王選手にとってはどちらも強敵で相手にとって不足は無いでしょう。

金島選手と王選手は前回も決勝戦で戦っています。（その時は王君の惜敗）
　　　金島選手はあまり参加されませんので、

王選手にとっては絶好のリベンジの機会―――。

大金星でした！。【☆結果☆王万里矢選手の勝利☆】




【水曜会決勝戦】


№Ⅲ『太田亮S1』対 №Ⅴ『王万里矢S1』

太田選手は久しぶりの決勝進出で、対する王選手も3回連続決勝進出です。

【棋譜再生】

黒の王選手がケンカ小目からの中国流で珍しい布石に。
大乱戦になりました。 白の太田選手がシノギ切って優勢に。

【☆結果☆太田選手の勝利☆】　

【○今回の結果×】

優勝 太田 亮

準優勝 王万里矢

3位 金島忠・楊橋 湯浅英之

となりました。　今回は少し波乱がありましたが、太田選手の優勝です。

敗れた王選手は今回、金島九段を倒しただけに残念でした。今後の活躍にご期待を。

次回もお楽しみに！

第149回水曜会 （11/24）

こんばんは～　どんどんいきます！。




【水曜会トーナメント一回戦】


№Ⅰ『王万里矢S1』対 №Ⅱ『平石冬樹六段』
伊豆本因坊に勝利した人は8割以上で優勝しています。
【☆結果☆王万里矢選手の勝利☆】



№Ⅲ『太田亮S1』対 №Ⅳ『金子賢S1』

久しぶりにご参加の金子選手。
そういえば、対局が始まる前に金子選手と楊選手が親しかったです。

後で聞いてみたところ
金子選手によると昔、ある囲碁教室で楊橋先生に教わっていたとの事

強いはずです。【☆結果☆金子賢選手の勝利☆】



№Ⅴ『楊橋WS』対 №Ⅵ『井上豊郎六段』

麻雀組の対決です。例により負けたほうが・・・

楊橋選手の出番は深夜になりそうです。 【☆結果☆楊橋選手の勝利☆】



№Ⅶ『沼尻明良S2』対 №Ⅷ『斉藤文也S1』
沼尻選手、出番のようです。
【☆結果☆斉藤文也選手の勝利☆】


【水曜会トーナメント準決勝】

№Ⅰ『王万里矢S1』対 №Ⅲ『金子賢S1』

初手合い。今回は金子選手に棋譜を見せていただいたので載せます。
【棋譜再生】

その棋譜は楊橋選手が解説してくれました。

布石に定評のある白の金子選手が序盤でリード、32手目まで白優勢。
軽く三々に利かしたつもりの白36、38がとんでもない打ち過ぎ。
黒39～41で黒が厚くなり、王君の独壇場に。

【☆結果☆王万里矢S1の勝利☆】



№Ⅴ『楊橋WS』対 №Ⅵ『斉藤文也S1』
前回の参加で【帝王楊橋】を倒し、実力を示した斉藤選手。
今回の楊橋選手は緩みが全くありませんでした。

楊橋選手の辛辣な打ち回しを食らい、若手は苦杯。

【☆結果☆楊橋選手の勝利☆】



【水曜会決勝戦】



　№Ⅰ『王万里矢S1』対 №Ⅴ『楊橋WS』

連続でお二人は決勝進出。　王選手も相手が楊橋選手とはいえ、
同じ相手にこれ以上負けたくはないでしょう。

編者も今回は楊選手に一発入るかな～と思いました。
伊豆本因坊にも勝ったんですから。　

碁の内容は闘志満々の（そうみえました）王選手が積極的に仕掛け　
面白い碁に。　楊橋選手も先の戦いの斉藤選手戦同様　緩みなく打って終局。

【☆結果☆楊橋選手の勝利☆】 【☆三連覇中☆】


【○今回の結果×】

優勝 楊橋

準優勝 王万里矢

三位 金子賢 斉藤文也

でした。　

楊橋選手怒涛の三連覇中です。

次回もよろしくお願いします。