こんばんは。 第147回水曜会の模様をお伝えします。
【水曜会トーナメント一回戦】
【№Ⅰvs№Ⅱ】
Ⅰ『沼尻明良SⅡ』対 Ⅱ『平石冬樹伊豆本因坊』
伊豆本、手厚い碁で危なげなく【☆結果☆平石冬樹選手の勝利☆】
【№Ⅲvs№Ⅳ】
Ⅲ『楊橋WS』対 Ⅳ『牧野大樹SⅠ』
今大会屈指のカードです。 牧野選手は緑星学園出身で東京のプロ試験で本戦経験有り。
楊さんは言うまでもなし。 内容は予想通り 妥協許さない変化に富んだ面白い碁に
なりました!棋譜がお見せできないのが残念です
戦慣れしている楊橋選手が激戦を制しました 【☆結果☆楊橋選手の勝利☆】
【№Ⅴvs№Ⅵ】
Ⅴ『太田亮SⅠ』対Ⅵ『神子素 明六段』
神子素選手は本大会初出場で、緑星の若手の1人です。
【☆結果☆太田選手の勝利☆】
【№Ⅶvs№Ⅷ】
Ⅶ『星合志保SⅡ』対Ⅷ『王万里矢SⅠ』
№Ⅲ、Ⅳ戦には及ばないかもしれないけれど、
この組み合わせも好カードです。
王選手は高い確率で決勝まで進出していますし
女性の星合選手も参加したほとんどが決勝に進出しています。
ガチンコの殴り合いの末に星合選手に凱歌。【☆結果☆星合選手の勝利☆】
【水曜会トーナメント準決勝】
【№Ⅱvs№Ⅲ】
Ⅱ『平石冬樹伊豆本因坊』対Ⅲ『楊橋WS』
敗者は麻雀行きとなる対決に(?)
伊豆本は意地で健闘するも 麻雀行き!。
伊豆本に勝った楊選手はもう優勝しかありません。
【☆結果☆楊橋選手の勝利☆】
【№Ⅴvs№Ⅶ】
『太田亮SⅠ』対『星合志保SⅡ』
手合いは星合選手の定先です
この手合いは今の太田選手では苦しいと思います。
とはいえ、両者は豪腕、怪腕と騒がれているので、コミは関係ないかも。
碁は必然的にインファイトに。 中盤で厚みを得た星合選手がそれを活かした戦いで
ポイントを挙げて盤面10目ほど勝利 【☆結果☆星合志保選手の勝利☆】
【☆水 曜 会 トーナメント 決 勝 戦☆】
【№ⅢVS№Ⅶ】
Ⅲ『楊 橋WS』対Ⅶ『星合志保SⅡ』
【棋譜再生】 短いですが、久しぶりに棋譜を載せます^^
某選手によると最近の流行の黒17~21までが問題だと。
理由は星合選手は戦いの碁なのでこの打ち方では、
せっかくの持ち味が活かせないのではという事でした。
楊橋選手の白22の大斜から34までの進行が絶品の打ちまわし。白優勢となりました。
【☆結果☆楊橋選手の勝利☆】
楊橋選手の優勝となりました 参加者のみなさんおつかれさまでした。
次回もお楽しみに。
【水曜会トーナメント一回戦】
【№Ⅰvs№Ⅱ】
Ⅰ『沼尻明良SⅡ』対 Ⅱ『平石冬樹伊豆本因坊』
伊豆本、手厚い碁で危なげなく【☆結果☆平石冬樹選手の勝利☆】
【№Ⅲvs№Ⅳ】
Ⅲ『楊橋WS』対 Ⅳ『牧野大樹SⅠ』
今大会屈指のカードです。 牧野選手は緑星学園出身で東京のプロ試験で本戦経験有り。
楊さんは言うまでもなし。 内容は予想通り 妥協許さない変化に富んだ面白い碁に
なりました!棋譜がお見せできないのが残念です
戦慣れしている楊橋選手が激戦を制しました 【☆結果☆楊橋選手の勝利☆】
【№Ⅴvs№Ⅵ】
Ⅴ『太田亮SⅠ』対Ⅵ『神子素 明六段』
神子素選手は本大会初出場で、緑星の若手の1人です。
【☆結果☆太田選手の勝利☆】
【№Ⅶvs№Ⅷ】
Ⅶ『星合志保SⅡ』対Ⅷ『王万里矢SⅠ』
№Ⅲ、Ⅳ戦には及ばないかもしれないけれど、
この組み合わせも好カードです。
王選手は高い確率で決勝まで進出していますし
女性の星合選手も参加したほとんどが決勝に進出しています。
ガチンコの殴り合いの末に星合選手に凱歌。【☆結果☆星合選手の勝利☆】
【水曜会トーナメント準決勝】
【№Ⅱvs№Ⅲ】
Ⅱ『平石冬樹伊豆本因坊』対Ⅲ『楊橋WS』
敗者は麻雀行きとなる対決に(?)
伊豆本は意地で健闘するも 麻雀行き!。
伊豆本に勝った楊選手はもう優勝しかありません。
【☆結果☆楊橋選手の勝利☆】
【№Ⅴvs№Ⅶ】
『太田亮SⅠ』対『星合志保SⅡ』
手合いは星合選手の定先です
この手合いは今の太田選手では苦しいと思います。
とはいえ、両者は豪腕、怪腕と騒がれているので、コミは関係ないかも。
碁は必然的にインファイトに。 中盤で厚みを得た星合選手がそれを活かした戦いで
ポイントを挙げて盤面10目ほど勝利 【☆結果☆星合志保選手の勝利☆】
【☆水 曜 会 トーナメント 決 勝 戦☆】
【№ⅢVS№Ⅶ】
Ⅲ『楊 橋WS』対Ⅶ『星合志保SⅡ』
【棋譜再生】 短いですが、久しぶりに棋譜を載せます^^
某選手によると最近の流行の黒17~21までが問題だと。
理由は星合選手は戦いの碁なのでこの打ち方では、
せっかくの持ち味が活かせないのではという事でした。
楊橋選手の白22の大斜から34までの進行が絶品の打ちまわし。白優勢となりました。
【☆結果☆楊橋選手の勝利☆】
楊橋選手の優勝となりました 参加者のみなさんおつかれさまでした。
次回もお楽しみに。