こんにちは 第157回水曜会(最新情報)をお伝えします~。
【水曜会トーナメント一回戦】
№Ⅰ【吉田六段】VS №Ⅱ【伊藤裕介S1】
最近出場が少なかった伊藤選手は地元の長崎に帰っていたそうで、
久しくの水曜会出場となりました。
【☆結果☆伊藤裕介選手の勝利○】
№Ⅲ【井場悠史S1】VS №Ⅳ【沼尻明良S2】
初出場の井場選手は元院生。プロ試験でも何度も本戦を経験しています。
此間に優勝をした、佐藤優太さんや、プロになった高橋真澄さんと去年の
中部プロ採用試験で切磋琢磨の中プロの枠を争いました。
【☆結果☆井場選手の勝利○】
№Ⅴ【王万里矢S1】VS №Ⅵ【片桐大樹S1】
なかなかに面白い組み合わせ。
どちらが勝っても不思議でない好勝負を予想していました。
【☆結果☆王選手の勝利○】
№Ⅶ【太田亮S1】VS №Ⅷ【湯浅英之S1】
前回の決勝戦対決がいきなり一回戦で^^;。
【☆結果☆太田亮選手の勝利○】
【水曜会トーナメント準決勝】
今回も楊選手はいませんが、それでも全体的に層が厚くなっていますね。
強い人と打てる機会が多いのは参加者にとって好ましい事。
№Ⅱ【伊藤裕介S1】VS №Ⅲ【井場悠史S1】
お二人は時期は違いますが、元院生A同士でもあります。
序盤からキナ臭い雰囲気の碁に。 妥協を許さない両者の碁は必然的に戦いになりました。
伊藤選手は布石から手厚く打つ印象がありました、この碁もその例に漏れずでした。
なので戦いになったけれど、井場選手やや苦戦かな?と思っていたのですが、
結果的に見事な戦上手振りを見せてもらいました 気が付かない進行・・・です。
井場選手は「例外に漏れず」でしたね。【☆結果☆井場選手の勝利○】
№Ⅴ【王万里矢S1】VS №Ⅶ【太田亮S1】
布石から手厚く打ち進める王選手と、白番で余して打とうする太田選手の
両者の碁が印象的でした。 王選手は鋭い手段で追撃していきますが、
そこを防いだ白は不安な石がなくなったので、
逆に寄り付く展開になって白に好転しました。【☆結果☆太田選手の勝利○】
【水曜会決勝戦】
№Ⅲ【井場悠史S1】VS №Ⅶ【太田亮S1】
決勝戦の組み合わせはこうなりました。
ニギリの結果、井場選手の先番で対局開始。
先の王万里矢戦と同じく、白の太田選手が余して打つ作戦で一貫しています。
棋譜はこちら↓(携帯は見れないと思います。)
【棋譜再生】
上辺の黒123~129が痛烈で、地合いの均衡が崩れました。
【☆結果☆井場悠史選手の優勝!◎】
井場選手は初出場で優勝をしました!。強いです。
【今回の結果はこちら↓】
優勝 井場悠史 初
準優勝 太田亮
三位 王万里矢 伊藤裕介
でした。
次回もお楽しみに!!。
【水曜会トーナメント一回戦】
№Ⅰ【吉田六段】VS №Ⅱ【伊藤裕介S1】
最近出場が少なかった伊藤選手は地元の長崎に帰っていたそうで、
久しくの水曜会出場となりました。
【☆結果☆伊藤裕介選手の勝利○】
№Ⅲ【井場悠史S1】VS №Ⅳ【沼尻明良S2】
初出場の井場選手は元院生。プロ試験でも何度も本戦を経験しています。
此間に優勝をした、佐藤優太さんや、プロになった高橋真澄さんと去年の
中部プロ採用試験で切磋琢磨の中プロの枠を争いました。
【☆結果☆井場選手の勝利○】
№Ⅴ【王万里矢S1】VS №Ⅵ【片桐大樹S1】
なかなかに面白い組み合わせ。
どちらが勝っても不思議でない好勝負を予想していました。
【☆結果☆王選手の勝利○】
№Ⅶ【太田亮S1】VS №Ⅷ【湯浅英之S1】
前回の決勝戦対決がいきなり一回戦で^^;。
【☆結果☆太田亮選手の勝利○】
【水曜会トーナメント準決勝】
今回も楊選手はいませんが、それでも全体的に層が厚くなっていますね。
強い人と打てる機会が多いのは参加者にとって好ましい事。
№Ⅱ【伊藤裕介S1】VS №Ⅲ【井場悠史S1】
お二人は時期は違いますが、元院生A同士でもあります。
序盤からキナ臭い雰囲気の碁に。 妥協を許さない両者の碁は必然的に戦いになりました。
伊藤選手は布石から手厚く打つ印象がありました、この碁もその例に漏れずでした。
なので戦いになったけれど、井場選手やや苦戦かな?と思っていたのですが、
結果的に見事な戦上手振りを見せてもらいました 気が付かない進行・・・です。
井場選手は「例外に漏れず」でしたね。【☆結果☆井場選手の勝利○】
№Ⅴ【王万里矢S1】VS №Ⅶ【太田亮S1】
布石から手厚く打ち進める王選手と、白番で余して打とうする太田選手の
両者の碁が印象的でした。 王選手は鋭い手段で追撃していきますが、
そこを防いだ白は不安な石がなくなったので、
逆に寄り付く展開になって白に好転しました。【☆結果☆太田選手の勝利○】
【水曜会決勝戦】
№Ⅲ【井場悠史S1】VS №Ⅶ【太田亮S1】
決勝戦の組み合わせはこうなりました。
ニギリの結果、井場選手の先番で対局開始。
先の王万里矢戦と同じく、白の太田選手が余して打つ作戦で一貫しています。
棋譜はこちら↓(携帯は見れないと思います。)
【棋譜再生】
上辺の黒123~129が痛烈で、地合いの均衡が崩れました。
【☆結果☆井場悠史選手の優勝!◎】
井場選手は初出場で優勝をしました!。強いです。
【今回の結果はこちら↓】
優勝 井場悠史 初
準優勝 太田亮
三位 王万里矢 伊藤裕介
でした。
次回もお楽しみに!!。