県代表の方々から頂いた佐々木修先生との対局譜です。
修先生に生前伺った事なのですが、若い頃によく並べていた棋譜は
本因坊秀甫と秀哉名人と幻庵因碩をよく勉強していたそうです。
特に秀哉名人には影響を受けたそうで、布石の構想、中盤の厳しさは
下記の棋譜に表れていると思います。
ある時分に修先生から「秀哉名人は人気がないね・・・。」とポツリ・・・
過少評価されてるねという意味合いだったのかもしれません。
【棋譜を再生】
【棋譜を再生する2】
【棋譜を再生する3】
【棋譜を再生する4】
棋譜は修先生が70代の頃です。