第167回水曜会 （3月30日開催）

【水曜会トーナメント一回戦】


№Ⅰ【金島忠P】VS №Ⅱ【高島湧吾S1】
金島九段は久しぶりのご参加です。
高島選手にとっては最初の鬼門ですが、、、
まずそうな手を打って後で気が付いても
顔色ひとつ変えない高嶋選手。淡々とヨセて黒の一目勝ち！
【☆結果☆高島湧吾S1の勝利!○】






№Ⅲ【 】VS №Ⅳ 【平石冬樹六段】
対局相手現れず。　不戦勝です！
【☆結果☆平石冬樹選手の不戦勝☆】





№Ⅴ【沼尻明良S2】VS №Ⅵ【王万里矢S1】
沼尻選手がついに不得手の王選手を撃破
【☆結果☆沼尻明良選手の勝利!○】




№Ⅶ【星合志保S2】VS №Ⅷ【太田亮S1】
　今回から背広を着た上に頭を坊主にして対局に臨む太田選手。

なにがあったのでしょう。
星合選手と太田選手のこれまでの対戦戦績は志保選手の2勝中。
　
今回は勝ったようです。

【☆結果☆太田選手の勝利○】








【水曜会トーナメント準決勝戦】

№Ⅱ【高島S1】VS №Ⅳ【平石六段】
百姓「平石殿に勝った人が優勝するんだってさ」

女衆「え～ホントかい？ってことはさ平石殿が負けなければ、
平石殿が優勝するってことね？。」 百姓 「当たり前田」　　

【☆結果☆高島選手の勝利○】


№Ⅴ【沼尻明良S2】VS №Ⅷ【太田亮S1】
沼尻選手は初戦で新鋭を倒した勢いもあって
今局も流れのよさそうな碁でペースを掴んでいた。
久しくの決勝も夢ではないよと沼尻選手も思った。　　
でも、そこには落とし穴があって・・・。

【▽結果∵太田選手の勝利△】



【水曜会トーナメント決勝戦】

№2【高島湧吾S1】VS№Ⅷ【太田亮S1】
　初対局。　　太田選手の黒番。

【決勝戦の棋譜】

黒41のノゾキはアタリに突っ込んだような気分です・・・、と太田選手。

【☆結果☆高島選手の優勝！○】

優勝 高嶋 湧吾 二連覇中


準優勝 太田 亮



三位 沼尻 明良　平石 冬樹

第166回水曜会 （3月23日開催）

こんばんわ　お待たせしました。現時点で、前々回の水曜会からお伝えします。



【水曜会トーナメント一回戦】


№Ⅰ【金子賢S1】VS №Ⅱ【岡村正雄六段】
岡村選手は久しぶりの出場で。　ブログでは初かも。
　金子さんも久しくの参加です。 優勝候補の１人です。
【☆結果☆金子賢さんの勝利○




№Ⅲ【豊田裕二六段】VS №Ⅳ 【高島湧吾S1】
豊田選手は今年中学生でして、水曜会は初出場です。
両者は現役院生。Bクラスの常連の高島選手に軍配。
【☆結果☆高島さんの勝利○】　



№Ⅴ【村上裕貴S1】VS №Ⅵ【王万里矢S1】
両者の対戦戦績は村上選手に勝ちが偏っています。
今回は村上選手が例の如く中盤終了時まで優勢でした。

王さんも必死にヨセて 形勢不明に持ち込んで
最後は勝ち切りました。
【☆結果☆王万里矢さんの勝利○】




№Ⅶ【太田亮S1】VS №Ⅷ【沼尻明良S2】
沼尻選手、惜しくも一目負けでした。
【☆結果☆太田亮さんの勝利○】






【水曜会トーナメント準決勝戦】

№Ⅰ【金子賢S1】VS №Ⅳ【高島湧吾S1】
序盤に定評のある金子選手がやや打ちやすい碁形を築いたようです。
高島選手は感心するほどの手厚い碁で、多少悪く見えても
追い込みが利く碁らしく、実は形勢はそこまで悪くなかったりする。
　最後は相手がつかまって、打っちゃり。

【☆結果☆高島さんの勝利○】



№Ⅵ【王万里矢S1】VS №Ⅶ【太田亮S1】
今回の王選手　太田選手、今回は序盤の石立が悪すぎました。
王選手の快勝です。 【☆結果☆王万里矢S1の勝利○】

【水曜会トーナメント決勝戦】


№Ⅳ【高島湧吾S1】VS №Ⅵ【王万里矢S1】手合いは互先

二人は同じ院生Bクラスで　よくは知りませんがライバルなのでしょう。
仲も良さそうです。　　残念ながら今回は棋譜がありません。

王選手がずっと押していたような気をしてたのですが・・・それで逆転と。。
気のせいでした。思い込みというのは怖いもので、後日、両者にお話を伺ったところ
全く逆で、高島選手が優勢だったようです。 観戦記を書く者としてはあまりにも
お粗末でした・・・。　

高島選手は優勢でも非勢でも顔に出ませんね ポーカーフェイス。

　　　　　　秀策のマスターも感心していました。　
　　　　
　　ゲーム関係も強そうです。　　【☆結果☆高島選手優勝！】



優勝 高島湧吾　初優勝！


準優勝 王万里矢



三位　金子賢 太田亮

でした！