「源氏物語」が好きで平安風俗に憧れている自分は、時折、十二単体験をしてみたり。
上の写真は、今年の3月に壺装束姿で京都の街中を闊歩した時のもの。
楽しかったな~(≧∀≦)
実は、この体験の為に小道具を準備していたのですが、残念ながら完成せず…。
体験も終わってしまい、すっかり製作途中で放置されていた小道具なのですが…。
本日、ふと思い立ち、ついに完成させました!!
それがコチラ。
「源氏物語」【桐壺】巻の写本です。
和綴じ製本で仕上げました。
もちろん、ちゃんと中身も作ってあります。(でなきゃ、苦労しない)
なぞり書きですが、一文字一文字自分で書きました。
有名な出だし部分。
巻名はこの部分に由来してます。
そして、巻の最後部分。
自分だけの一冊。
感慨深いです。
4月にも平安風お衣装で遊んで、「装束体験したい」欲求はだいぶおさまっていたのですが、これを引っ提げてまた行ってしまおうか。
ただ、費用が掛かるので、すぐには無理ですが…。
一緒に「源氏物語」ごっこをしてくれる人がいると、より楽しいのですけどね~。(←大概、一人で体験している)
さて、「源氏物語」は全五十四帖。
この先、他の巻も作るかは未定。
だって、大変なんだもの…(^^;
でも、作ることが出来たら素敵だと思います。
気が向いたら、また始めるかもしれません。
次は、【若紫】がいいかな~。
ちなみに、上の写真で写本と一緒に写っているのは、自分の大学時代の卒論です。
うちの大学の日本文学科の卒論は、和綴じして提出するのが伝統でした。
そのついでで、自分用に豪華めに製本して残してあります。
だって記念だもの。
研究作品は、もちろん「源氏物語」。
テーマがめっちゃ重くて難しくて、ものすっごく苦労しました。(自分で決めたのですが…)
そんな思い出の塊。
「源氏物語」は我が人生のテーマなのです。
上の写真は、今年の3月に壺装束姿で京都の街中を闊歩した時のもの。
楽しかったな~(≧∀≦)
実は、この体験の為に小道具を準備していたのですが、残念ながら完成せず…。
体験も終わってしまい、すっかり製作途中で放置されていた小道具なのですが…。
本日、ふと思い立ち、ついに完成させました!!
それがコチラ。
「源氏物語」【桐壺】巻の写本です。
和綴じ製本で仕上げました。
もちろん、ちゃんと中身も作ってあります。(でなきゃ、苦労しない)
なぞり書きですが、一文字一文字自分で書きました。
有名な出だし部分。
巻名はこの部分に由来してます。
そして、巻の最後部分。
自分だけの一冊。
感慨深いです。
4月にも平安風お衣装で遊んで、「装束体験したい」欲求はだいぶおさまっていたのですが、これを引っ提げてまた行ってしまおうか。
ただ、費用が掛かるので、すぐには無理ですが…。
一緒に「源氏物語」ごっこをしてくれる人がいると、より楽しいのですけどね~。(←大概、一人で体験している)
さて、「源氏物語」は全五十四帖。
この先、他の巻も作るかは未定。
だって、大変なんだもの…(^^;
でも、作ることが出来たら素敵だと思います。
気が向いたら、また始めるかもしれません。
次は、【若紫】がいいかな~。
ちなみに、上の写真で写本と一緒に写っているのは、自分の大学時代の卒論です。
うちの大学の日本文学科の卒論は、和綴じして提出するのが伝統でした。
そのついでで、自分用に豪華めに製本して残してあります。
だって記念だもの。
研究作品は、もちろん「源氏物語」。
テーマがめっちゃ重くて難しくて、ものすっごく苦労しました。(自分で決めたのですが…)
そんな思い出の塊。
「源氏物語」は我が人生のテーマなのです。