【蹴球亭】サッカー感戦家のサッカー本図書館♪

日本サッカー本蒐集家蔵書公開♪♪

【No.1424】J(ジュニア)サッカー 岡野俊一郎:監修

2020-06-10 18:50:06 | サッカー本






1:タイトル J(ジュニア)サッカー
 
2:サブタイトル 旺文社Jスポーツシリーズ
 
3:筆者 岡野俊一郎:監修 佐藤祐治:著
 
4:発売元 旺文社
 
5:サイズ 21.0cm
 
6:説明(目次)
    【第一章】スポーツの芸術・サッカー
     1 ねらえゴール! -攻撃はシュートで終える
      1 打て!シュートーゴールのための三つのポイント
       ・取れないシュートーシュートのコース ・信念を持ってシュートーシュートの心 ・相手の逆をとるーシュートのタイミング
      2 ゴール!それは練習の積み重ねから -「基本」「工夫・応用」「実戦的」なシュート練習
       ・「基本」は正しいフォームから ・いつも試合を考えた「実戦的」練習 ・「工夫・応用」の練習は楽しく
      3 シュート!シュート!そしてシュート! ー攻撃の戦術
       ・ボレーキックでねらおう ・フォワードだけにゴールを任せるな ・まず、ダイレクトでシュート ・オフサイドをこわがるな
       ・体全体がシュートの武器 ・グランドを広く使おう ・すぐゴールにつながるフォワードの守備 ・単純なプレーがいちばん
      4 ゴールゲッターはぼくだ ーチームの得点王をねらう人
       ・期待に答えよう ・ゴールを目の片すみに ・栄光をむしり取れ ・ウイングプレーヤーもゴールゲッター
     2 パスとドリブルで相手をくずせ -中盤の攻防
      1 ゲームの中心は、ぼくたちだ -中盤のための三つのポイント
       ・敵のいやなところをつけ -パスのコース ・いつでもリーダー -ミッドフィルダーの心 ・いちばん、良いときに -中盤のタイミング
      2 チームワークは練習から -「基本」「工夫・応用」「実戦的」な練習
       ・すべてが中盤の「基本」 ・フリーを見つける「実戦的」練習 ・条件を変え、「工夫・応用」練習 
      3 相手の逆をつけ! -中盤の戦術
       ・ロングパスとショートパス ・生きたパスは、受け手の動き ・パスとドリブルの組み合わせ ・オープンスペースをつくろう
       ・速攻か遅攻か ・ひとつひとつのプレーをフェイントで 
      4 中盤は、ぼくに任せろ -ミッドフィルダーはこんな人
       ・いちばん良いプレーを ・最高の運動量 ・信頼はふだんの生活から ・オールラウンドプレヤー
     3 ゴールを死守せよ! -鉄壁の守備
      1 ゴールを許すな -守備のための三つのポイント
       ・ゴールに一直線 -守備のコース ・飛び込んでボールをうばえ -タイミング ・敵をおそれさせろ -勇気ある心
      2 練習で勇気あるプレーを -「基本」「工夫・応用」「実戦的」な守備練習
       ・体で基本練習 ・感覚をつかんだ、「実戦的」練習 ・ケガに注意して「工夫・応用」練習
      3 確実な守備で攻撃の第一歩を -守備の戦術
       ・全員で守備を! ・宙ぶらりんのボールを取れ ・シーソーの動きが守備の動き ・マイボールから、すばやい攻撃
       ・後ろの声は神の声 ・チャンスをつくり、ゴールもねらえ ・挑戦でピンチ脱出
      4 信頼される集団 -ほこりを持って守備する人
       ・たのもしい仲間 ・勇気ある人 ・ひとつの失敗を気にしない
 
    【第二章】勝利をもぎ取れ
     1 試合に勝とう
      試合に勝つには その一・強い心を持とう
       ・第一は、ファイテヒングスピリット ・「運」をよびこめ ・いつでもファインプレーを ・あきらめるな!2対0は負けじゃない
      試合に勝つには その二・作戦をたてよう
       ・チームをくらべ、システムを考える ・会場のようすで戦い方が変わる ・ひとりひとり考えたポジション ・作戦の連絡
      試合に勝つには その三・自分たちのペースで試合をやろう
       ・チームの特色をはっきりと ・ペースを変える選手交代 ・最初の五分・最後の五分 ・サインを決めておこう
       ・敵のペースになったら ・大会期間中のペース
      試合に勝つには その四・ルールをうまく使おう
       ・サッカー競技規則(ルール) ・スローインにオフサイドなし(第十五条) ・反則の種類とキックのちがい ・キックオフからの
        シュートをねらえ(第八条) ・オフサイド・トラップ(第十一条) ・キーパーボールは攻撃の第一歩(第十六条) 
       ・フリーキックは有効に(第十三条) ・ペナルティキックは、最高のチャンス(第十四条)
       ・コーナーキックをゴールに(第十七条) ・ペナルティキック合戦は最後のチャンス
     2 勝利への準備をしよう
      勝利への準備 その一・大事な練習
       ・すすんで取り組もう ・一週単位で基本を見直せ ・ボールに、たくさんさわろう ・用具をうまく使おう ・小さいことの積み重ねが
        大切 ・一人でも、やろう ・練習のねらい ・楽しいサッカー遊び
      勝利への準備 その二・計画をたてて準備しよう
       ・チーム年間計画 ・一週間の練習の計画 ・一年間の練習の計画 ・一日の練習計画 ・合宿の計画 ・分宿も楽しいよ
      サッカーのための体をつくろう
       ・がんばり、正確に運動しよう ・早めに手当て ーサッカーでのケガ・病気 ・運動も工夫しよう
      勝利への準備 その三・ミーティング(話し合い)を大切に
       ・大会を知ろう ・試合後のミーティング ・試合前のミーティング ・記録を利用しよう ・ハーフタイムのミーティング
      いろいろな試合を作ろう
       ・ポイントを決めて試合 ・ぼくはかんとくさん ・力だめしの試合 ・審判もぼくたちで -審判のやり方
      いろいろな試合を見よう
       ・なにを見るか、決めよう ・サッカーを覚え、マネしよう ・動きの一歩をよもう   
 
7:価格 定価:本体874円(別に消費税がかかります)
 
8:発売日 重版1999年 (初版1995年4月20日)
 
9:ISBN ISBN4-01-071721-1 c8375 ¥874E
 
10:ページ 151ページ
 
11:星 ☆☆☆    
    
 

【No.1003】サッカー戦術とチームワーク 岡野俊一郎:訳

2020-06-10 17:49:56 | サッカー本






1:タイトル サッカー戦術とチームワーク FOOTBALL TACTICS AND TEAMWORK
 
2:サブタイトル
 
3:筆者 チャールズ・F・C・ヒューズ:著  岡野俊一郎:訳
 
4:発売元 ベースボール・マガジン社
 
5:サイズ 21.5cm
 
6:説明(目次)
    献辞
    序文
  
    第1章  プレーのシステム
    第2章  なぜ失点が生まれるのか
    第3章  プレッシャー
       ボールに対してチャレンジするいちばんよい瞬間 バックアップ バックアップ・ライン
       ゴール・サイドからのチャレンジ 両足で立つことの重要性
       相手がボールといっしょにターンするのを妨げる 相手のパスの角度を減らす
       決断 チームワークとフィットネス 戦線縮小の重要性
    第4章  守備におけるキー・ファクター
       1 守備におけるサポート
         プレッシャーをかけている味方との距離 サポートする選手の角度 サポートする選手の責任
       2 相手の選手の追い込み方
         常に相手のゴール・サイドにいろ 常にボールと相手を視野に入れよ
       3 守備に追い込まれているときのボールの奪い方
    第5章  スペースのつくり方
       相手を横に広がらせること 相手をたてに分散させること 方向転換
    第6章  攻撃におけるサポート
       1 ボールを持っている選手とサポートする選手との距離
       2 ボールを持っている選手をサポートする角度
         サポートをしない場合
    第7章  ボールを持ち、あるいは持たないでの攻撃
       1 ボールを持っての攻撃
       2 ボールなしでの攻撃
    第8章  パスの諸問題  
       パスを迎える動き パスのコースにはいること ボールを前方にパスすべき時機と後方にパスすべき時機
       見せかけのプレーの重要さ 無理をすべき場所と、失敗の率を計算すべき時機 パスの場合にしてはならないこと
    第9章  シューティング
       得点チャンスを逸する場合 目標をはずれるシュート 低いシュートの重要性
       ゴールキーパーから遠いところへのシュートの重要性 カーブのシュートと強いシュートの価値
       ペナルティ・エリア内に落ちるボール 速さの重要性 冷静さの重要性
    第10章 セット・プレーの守備
       1 フリー・キック
         ディフェンディング・ゾーンでの守り方 壁のつくり方 ゴールキーパーのポジション
         何人の選手で壁をつくるべきか スペースの守備
       2 コーナー・キックに対する守備
         ショート・コーナー ゴールキーパーのポジション フルバックのポジション
         ニア・ポストの守備 ファー・ポストの守備 ペナルティ・エリアとゴール・エリアのあいだの守備
       3 スロー・インに対する守備
         集中力 アタッキング・ゾーンにおけるロング・スロー
    第11章 セット・プレーの攻撃
       1 フリーキック
         守備側が壁をつくらなければならないことを有効に利用しよう 自分エンドにおけるフリー・キック
         ハーフウェイ・ライン近辺のフリー・キック
       2 コーナー・キック
       3 スロー・イン  
         ロング・スロー
    第12章 ゴール・キーピング
       1 シュートを止めるーボールのキャッチとパンチ
         角度を狭めること フォワードとの1対1
       2 クロス・ボールーキャッチすべきときとパンチすべきとき
       3 守備のサポート
       4 パス
         ゴール・キック ゴール・キックにおける数的優位
    第13章 サッカーにおけるフィットネスの問題
       サッカー選手の疲労の原因は何か 疲労がもたらす影響は何か フィットネスとは疲労の到来を遅らせる能力である
       過負荷の原則 精神的なフィットネス トレーニングの原則
 
    訳者のあとがき
 
7:価格 定価1,500円
 
8:発売日 1986年7月10日 第1版第9刷  (1974年8月31日 第1版第1刷)
 
9:ISBN ISBN4-583-01636-0 c2075 ¥1500E
 
10:ページ 188ページ
 
11:星 ☆☆☆☆