


1:タイトル 戦うサッカー 釜本流ストライカーの作り方
2:サブタイトル
3:筆者 釜本邦茂
4:発売元 実業之日本社
5:サイズ 21.5cm
6:説明(目次)
夢と目標 序にかえて -川淵三郎
自分で考えよう -釜本邦茂
1. ストライカーを作る基本
誰でもストライカーになれる
サッカー選手の「4つの基本」
戦う気持ち
意識づけは重要な課題
フィジカル(身体的)な強さ
ストライカーになにが必要か
ストライカーのタイプ
ストライカーのツボ
意識をもったトレーニング
日常生活でできるトレーニング
2. ストライカーが必要なニッポン・サッカー
ストライカーを作ろう
サッカーはこうやって盛んになった
日本サッカーの未来像
3. これこそ私がしびれるストライカー
ストライカーの私
ボールタッチの柔らかさ
私がお手本にしたストライカー
真似から始まる
ストライカーへの努力 ーたとえばシュート
シュートの形を作る
4. ストライカーの役割とタイプ
ストライカーの役割
「攻撃と守備」と「組織と個人」
ストライカーのタイプは?
ストライカーたちの得点例
5. ストライカーの資質
常にゴールをめざせ
目立ちたがり屋であれ
落ち着いていること
怖いか、怖くないか
ケガをしないこと
筋肉を強くする
肉体を強くする
意外性に富んでいること
後ろに目がある
情報分析力をもて
6. ストライカーの大基本
①切り開くプレーは格闘技
何度もいうが「負けない」という気持ちだ
戦う気持ちを認識させる
➁考える力を養う
サッカーを「科学」する
頼られる選手になる
イマジネーション
➂ボールへの感覚を確実にする
落下地点の予測
ボールの読み方
④「決めるプレー」は絶対条件
ゴールへの嗅覚を研ぎすませ
得点できるポイント
消える動き
➄入るシュート
ヘディングに強くあれ
勝つヘディング
入るシュート
⑥ボール扱いの技術
ボールタッチの柔らかさ
正確なトラッピング
ボールコントロール
➆対人テクニック
1対1の技術
本能で動く -意表をつく
反転を速く
⑧動き方の大基本
どこへ動くか、どう動くかの判断
-ボールをもっているとき
どこへ動くか、どう動くかの判断
-ボールをもっていないとき
タテでパスを受ける
⑨戦う相手を知る
守備の鉄則を知れ
3BK、4BK、ボランチ、リベロ、ストッパーなど
システムに対する突破
7. ストライカーの作り方
ボールリフティング
ボールタッチ
ボールコントロール1 -トラップ&パス
ボールコントロール2 -視野の確保とリズム
ドリブル1 -スペースに走りこむ
ドリブル2 -かわすドリブル
ドリブル3 -スクリーン&ゴー
ドリブル4 -ターン、反転のテクニック
ドリブル5 -ドリブル、ターン
シュート(キック1) -キックの基本
シュート(キック2) -コースとタイミング
シュート(キック3) -勝負しながらシュート
シュート(ヘディング) -高さの勝負
シュート(リバウンド) -執念とカン
スペース作りとパスのもらい方
マークのはずし方
ストライカーのデフェンス
突破のコンビネーションプレー①
突破のコンビネーションプレー➁
-クロスでの突破
突破のコンビネーションプレー➂
-セットプレー
ゲーム
8. ストライカーにとって必要なパートナー
ファイナル・ゴール・シーン
パートナーとの共同作業
複数のストライカー
攻撃のフォーメーション
9. ストライカーにとっていやな敵
ストライカーを襲うタックルの嵐
DFラインとその役割
いやなGK
10. ストライカーは15歳までに作られる
ゴールデンエイジを見逃すな
指導者の「誤解とワガママ」
管理とサッカーと自由のサッカー
7:価格 定価(本体1300円+税)
8:発売日 2001(平成13)年1月12日 初版第1刷
9:ISBN ISBN4-408-61093-3 c2075 ¥1300E
10:ページ 214ページ
11:星 ☆☆☆