



1:タイトル サッカー 世界のプレー ワールドカップ 西ドイツ大会
2:サブタイトル
3:筆者 牛木素吉郎
4:発売元 講談社
5:サイズ たて20.0cm よこ18.0cm
6:説明(目次)
1 ワールドカップとは何か
最高の技術、最大の熱狂
4年に1度、世界を変える
国際政治をも動かす
オリンピックをしのぐ人気
プロとアマをつなぐ
技術と戦術の見本市
世界の大衆の祭り
2 ワールドカップの歴史
ほんとうに世界一のために
ヨーロッパと南米の対決
プロとアマを含めて
黄金のジュール・リメ杯
第2次大戦をはさんで
1930-モンテビデオの情熱
1934-❝ムッソリーニ❞の青
1938-暗雲垂れ込める中で
1950-マラカナンの逆転劇
1954-西ドイツの奇跡
ブラジルの黄金時代
1958-ペレの登場
1962-ペレはいなくても
1966-サッカーの母国で
1970-永遠のジュール・リメ杯
1974-新時代のはじまり
システムの移り変わり
ロービング・センターハーフ
2種類の守備ライン
❝ハンガリーのM❞
現代のシステム❝4:3:3❞
3 西ドイツ大会の教訓
波乱の1次リーグ
新時代を求めて
東西ドイツの対決
南米勢の不振
カテナチオの敗退
頂上への2つのルート
地域的バランス
オレンジ旋風
薄氷の西ドイツ
栄冠は大衆とともに
未来を示すもの
現代のサッカーの完成
トータル・サッカー
東欧の速攻戦法
4 ワールドカップの個人プレー
異能プレヤー
世界一を決めたゴール
ミュラーの特異な才能
生まれながらの資質
判断とプレーのすばやさ
核になっているプレー
クライフのテクニック
ベッケンバウアーのタックル
高度なオールラウンド
日本のサッカーとの違い
ドリブルの重要性
流れを変えたヘーネス
ボンボフ起用のねらい
引き寄せて、抜き去る
世界の名プレヤー
GK-トマシェフスキーのPK殺し
バックスーペレイラの攻撃参加
中盤ー華麗な脇役、オベラーツ
前線ー得点王ラトーの突破力
技巧と速さのアーチスト
5 ワールドカップのチームプレー
西ドイツの4:3:3
ネッツアーかオベラートか
中盤の精細な組み立て
第2線からの攻め
ミュラーを生かす総力戦
オランダの渦巻き戦法
消えてからの現れるクライフ
ローテーションのサッカー
クライフを生かす動き
集中守備とオフサイドトラップ
東欧の速攻と南米の守り
速攻とサイドチェンジ
逆襲にチャンスあり
バックスの攻め上がり
いろいろなリベロ
ゾーンディフェンス
停止球からのプレー
後方からのフリーキック
壁の穴を抜くフリーキック
壁を攻めるパターン
コーナーキックの攻防
6 ワールドカップと日本サッカー
どこが、どう違うのか
技術ー個性を伸ばそう
体力ー速さと激しさ
戦術ーひらめきのあるプレー
世界に追いつくために
選手を育てる環境作り
クラブ組織のメリット
プロとアマチュア
ワールドカップを日本で
7 ワールドカップの記録
西ドイツ大会の全記録
1次リーグ
2次リーグ
3位決定戦
決勝戦
これまでの大会の記録
ワールドカップの概念
ワールドカップの本
7:価格 定価1200円
8:発売日 1975年8月8日 第1刷
9:ISBN 0075-414043-2253(0)
10:ページ 206ページ
11:星 ☆☆☆☆☆